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弊社はベース車輌は、お客様に持込み頂き

その車内に職人達が家具と電装を取付け

するって事を行っております。


最近は、N･BOX、タント、ウェイク、ハスラー

スペーシアなど軽ミニバン車のベッドキット

も対応しており、週末は普通車のソリオの

ベッドキットのお引渡しも致しました。





佐賀Ｓ様ソリオベッドキットです。

長さ２．１ｍ　幅１．２ｍ





これらベッドキットはベース車輌にビス穴

など一切あけず、工事不要で簡単に設置

出来る様に作っており、宅急便で全国に

お届けしております。


また、全ての座席をシート状に展開した

状態で、使わないベッドマットは車内に

収納出来る様に作っております。



ただ、メインとしているのはエブリィなどの

軽の箱バン車に家具と電装などを架装した

ＯＫワゴンでして、車種によりますが９０万

くらいで架装を行い、北海道から沖縄まで

３００台の納入実績ございます。





色んなお客様が居られ、それぞれ要望も

異なりますが、家具も電装も全て自社で

電装とか基盤から作っているので、特注

別注にも対応出来ます。





家具と電気ならお任せあれ。

クルマとお金は持ってきて下さいね(^。^)

家具と電装一式、ベッドにカーテン、照明

ここまでが標準装備で約９０万円（税別）





ＦＦヒーターやギャレーなど必要な方には

オプション対応してますが、標準装備でも

充分車中泊が楽しめます。





前置き長くなりましたが、今回ご紹介の

お客様は、クリッパー軽キャンの後方に

後部取外し式棚板とギャレーは欲しい。

そしてレンジと冷蔵庫をスッキリ置ける

様にして欲しい。とのご要望で、対応し

納車しました。


スペースの限られた軽の車内にスッキリと

なおかつ使い易い様に、現場は考えて作り

良い感じに仕上がりました。





紹介動画をYouTubeにて公開しましたので

ご覧下さいませ（約１分半）

コチラでご覧頂けます。


この様に、ご要望を投げかけて頂ければ

色々対応する事は出来ます。

特注の場合、納期と費用は掛かりますので

その点はヨロシクヽ(＾。＾)


クリックが励みになります！　ヨロシク〜(^o^)/
　　↓　↓　　　↓　↓　　　↓　↓　

　　


大川の家具職人が作った軽キャンピングカー
ＯＫワゴンの資料請求は　コチラ

※カタログ送付先など記入して頂ければ
　郵送しますので、お気軽にどうぞヽ(^。^)

上記の資料請求ページが開かない方は･･･
info@tosuken.com　宛てメールを。　

また、メールが苦手な方は、お気軽に下記へ
お電話下さい(^_^) ０９４２−５０−８６７４


★見学ご希望の方は・・・

【九州地区】鳥栖営業所・常設展示場
〒841-0043佐賀県鳥栖市水屋町1947-1
地図はコチラをどうぞ
不定休　０９４２−５０−８６７４


【関東地区】ＯＫワゴン横浜展示場
〒221-0863　横浜市神奈川区羽沢町1648
（株）齊籐製作所内
事前連絡の上お気軽にお越し下さいませ
東京オフィス　０３−３７５２−７７６６　担当：佐藤
横浜展示場　 ０４５−３８３−１９３４　担当：齋藤


【東海地区】西尾張三菱自動車販売��
〒491-0918　愛知県一宮市末広 2-29-11
０５８６−４５−２５２１　月曜定休


【東海地区】株式会社エスエイチ
〒448-0022　愛知県刈谷市一色町 2-6-7
０５６６−２２−２５４３　月曜定休


【四国地区】（有）中央自動車
〒786-0012 高知県高岡郡四万十町北琴平町１５−１４
０８８０−２２−３０６３


ＯＫワゴン直近１ヶ月の書き込みはコチラでどうぞ

　
ＯＫワゴン：ｆａｃｅｂｏｏｋやってます！
　
　
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ココに掲載するまでも無いプチ情報を
アップしてるので、時々覗いてね ♪
　
　
軽キャンに限らずですが、車中泊カーで、シートを倒し
　
フルフラットにする場合、座席の凸凹を解消する為に
　
クッションやマットなどを敷きます。
　
　
よく見かけるのは厚手のクッションマットを敷く方法で
　
すが、これだと使わない時に邪魔になるし、寝心地も
　
イマイチなので、ＯＫワゴンの場合は、ランバーコアの
　
パネルにウレタンクッションを張り、レザーで巻くと
　
いう方法を採用しております。


　
････････････　　ＣＭ 　(^ .^)y-~~~ 　･･･････････････
　

　
このボタン↑を押すと、ＯＫワゴンの最新動画が見れます！
　

　
･･･････････････････････････････････････････････････････　
　
ＯＫワゴンの特徴の一つ、座席⇔ベッドへ簡単で素早く展開出来る様子は
　
下のボタンを押すと ご覧頂けます(^_^)（それぞれ約３０秒）
　

　
　　
　
　

　
　
東京支店では随時 関東地区 出張試乗会 を行っております。
詳しくは東京支店 ０３−３７５２−７７６６までお気軽にどうぞ！ 　
･･･････････････････････････････････････････････････････
　　
　

　
　
これは椅子の座などの作る場合に良くある方法でして
　
弊社で作ってる、医療施設向けのマッサージ台のマットや
　
店舗向けのキッズコーナーのマットも全てこの作り方です
　
　

　・マッサージ台　設置例：聖和記念病院様　
　
　

　・キッズコーナー　設置例：auショップ宮崎様
　
　
キッズコーナーをお求めの方、コチラをどうぞ (^_^;　
　
　
なるべく薄く、そして強度があり、そして何よりまっ平に
　
なるには、この方法がベストだと思えます。　
　



　
ただ、ＯＫワゴンのベッドマットは基本的にひっくり返す
　
事は無いので裏に関しては、こんな感じで表のレザーを
　
裏まで持ってきて引っ張りタッカー留めで終わりです。
　
　

　
　
これは、医療用のマッサージ台の場合も同じ作りでして
　
ただし、キッズコーナーのマットの場合は、裏もレザーを
　
張っておりますが、これはフローリング面の傷防止の為
　
でもあります。
　
　
ＯＫワゴンの場合、下の木枠に傷が付かない様に木枠に
　
フェルトを張っており、ガタツキ防止も兼ねてます。
　
　

　
　
マットに裏張りしていない為、ひっくり返した時の見た目は
　
悪いけど、ひっくり返す事は無いし、レザー代も倍になるし
　
手間も掛かりコストの面から、１号車からずっとこの方法
　
でやっておりました。
　
　
１５０台以上納車してきて、その点に何も言われなかった
　
ので疑問にも思ってませんでしたが、簡単ベッドキットを
　
納めたお客様から・・・
　
　
『レザーのカットが少し雑な所がありました。

（家具職人が.....と、うたっていたので期待外れでした）』
　
（原文のまま）
　
　
とメールで画像を頂き、見ると裏面の部分の事でした (>_<。
　
　
まぁ、クレームと言う訳でなく、期待されていただけに
　
残念だったと、弊社の今後の為にという連絡でした。
　

『なるほど〜・・・今まで気付かなかったけど、同じ様に
　
　感じたお客様も居られたかもしれない』
　
　
と言う事と、せっかく頂いたアドバイスを活かす為にも
　
ベッドマット裏張り対応する事にします。
　
　
オプションの２段ベッドマットの場合は下から見えるので
　
裏張りしておりますし、Ｎ･ＢＯＸプラス用のマットも
　
展開する時に、裏が見えるので裏張りしており、やろうと
　
思えばやれるのですが、やろうと思わなかったんです(^_^;
　
　

　・Ｎ･ＢＯＸプラス用ベッドマットの裏面です
　
　
　
ただし、レザー代＋手間代のコストがアップする事になり
　
これはご希望される方への、オプション対応としまして
　
椅子工場からの見積を取り・・・
　
　
ベッドマット裏張り　＋１００００円！　
　
　
現在ご注文を頂いてるお客様から対応いたしますので
　
裏も張って欲しい方、よろしくお願いします m(_ _)m
　
　
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０９４２−８３−１５８１　平日土日関係なく９時〜１７時　ＯＫですよ　(^o^)/
　
※注意！実際にご覧になられる方は、常設展示場のある鳥栖建材屋へ
お越し下さいませ（大川営業所にはキャンピングカーはありません）　
　
島田商事（株）鳥栖建材屋の地図はコチラをどうぞ！　
　

　
　
週明けの月曜日、しかも月末、しかも決算の確定期限が明日という
ことでバタバタしてます。
　
ずぼらな私のせいで、たぶん今頃まだ修正伝票など作成してるで
あろう福岡のＯ税理士先生、誠に申し訳ありません m(_ _)m
　
来年は、もうちょっと早く書類を作っておきます！(｀_´)ゞ　
　
という訳で、見積依頼を頂いてる２件の方、今夜仕上げてから
明日の朝ＦＡＸいたします。
　
また、メール質問お問合せの２件の方も、今夜メールいたします。
もう少しお待ち下さいませ　m(_ _)m
　
昨日も出来なかったブログを先に書きますので、スミマセン(^_^; 　
　
　
　　
　
来月・幕張にＯＫワゴン出展します！見に来てね〜ヽ(^。^)　
　
どへ〜！考えたら、幕張は来週やん！まだ準備しとらん！(ﾟoﾟ;; 　
　
え〜今日は、先日ＯＫワゴンのお客様よりメールを頂きまして
その一部分は、車中泊の様子が分る表現でしたので、その部分
だけちょっとご紹介させて頂きます。
　
福岡のＧ様で『男ひとり車中泊　スペシャル仕様車！』という題で
先日このブログで書き込んでいた、セレナの方です。
　

　
･･･略･･･
　
２３日小雪のちらつく福岡から二泊三日で鹿児島県出水市の鶴の
越冬地を見に行ってきました。
これは今まで寒い時期は冬眠していましたので、「耐寒」を「体感」
するためと　２月以降、鶴がシベリアに戻っていくそうなので、今の
タイミングを利用したわけです。

結果は、予想以上に快適に過ごせました。
暖房用に小さな湯たんぽ・ホッカイロ・電気毛布を準備しましたが、
寝袋を３枚重ねてベッドにしているので、すべてを使うと熱すぎて
寝られず、結果電気毛布のみで就寝前に４５分と朝５時ごろに
４５分のタイマー使用であったかに過ごせました。
今朝は氷点下でしたが。

社長の気にされていた電子レンジについては、夕食時テレビを
見ながら・ランプを全て点けて・電気毛布で寝袋を温めながら
・電子レンジ３分を３回かけましたがサブバッテリーの電圧は
チェックしていても全然変化しませんでした。
ツインバッテリーの凄さ実感です。
レンジの３分は日本酒１合の加熱時間です。
これで熱燗になります。
　
･･･という事で、冬の車中泊の様子など参考になるメールで、
ありがたい限りです　m(_ _)m
　
････････････　　ＣＭ 　(^ .^)y-~~~ 　･･･････････････
　

　
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詳しくは東京支店 ０３−３７５２−７７６６までお気軽にどうぞ！ 　
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補足しますと、Ｇ様のセレナには１１５Ａｈのサブバッテリーを
ツインで特注搭載しております。
　
初期のＯＫワゴンは、オプションでツインバッテリーも設定して
ましたが、２個の電圧が全く同じ場合は問題はないのですが、
２個の電圧バランスがズレた時に、色々と問題がおきる可能性が
高くなるので現在は採用しておりません。
　
今回も最初はサブバッテリーは１個だったのですが、完成後すぐ
自宅駐車場で車中泊を試されたところ、コンプレッサー冷蔵庫を
搭載していた為か、電圧低下したそうで改めてツインバッテリー
にして欲しいう依頼を受けて対応しました。
　

　
これは最初の段階の１個設置の時の画像ですが、セレナは一番後ろに
小さなゴルフバックが入るくらいの床下収納があり、あと１個追加
してもスペース的には全く問題なかったのです。
　
収納スペースに苦慮する軽自動車と違い、さすが普通車ですね(^_^;
　
ＦＦヒーターがあればベストですが、無くても工夫すれば九州の
冬くらいなら、問題なく車中泊は出来るんですよね。
　
それと、上記のメールのあとには下記文章が続いてたのです･･･
　
　
ところで、今まで阿久根の近くを通った時には必ず長島に渡って焼酎を
買って帰ります。
長島の焼酎と言えば「島美人」が一般的ですが、昔鹿児島の取引先の
社長から長島には地元の人しか知らない、島内でしか流通していない
焼酎があると聞いてからその焼酎「島娘」を買って帰ることにしています。
　
昨日、長島に足をのばし「島娘」を買いましたので、帰り道に鳥栖の
会社に立ち寄りお休みで社長ご不在でしたので社員の方に、社長に
お渡しくださいとお預けしました。
いつもお世話になるので、僅かですがお礼の気持ちです。
ご笑納ください。

だらだらと長文になりましたが、中身がなくて申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
　
と、ほんとにありがたい事で、申し訳ありませんでした m(_ _)m
　
　
この焼酎を頂いた日に、ＯＫワゴン公式facebookに、その貴重な
焼酎『島娘』の画像と共に書込みしてます。
　
　
　
よろしかったらコチラをクリックして、ご覧下さいませ　m(_ _)m
　　
Ｇ様からＬＥＤ照明のご相談を受け、その対応をＴ部長にして頂き
そのお礼と思いましたので、この焼酎はＴ部長の手に渡りました。
　
いつか、私も長島を旅行して、買って飲んでみます！　(^_^;
　
　
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０９４４−８７−３３２９　月曜〜金曜の８時〜１７時半　ＯＫですよ　(^o^)/
　
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１２月になり昨日までの暖かさは去り、冬らしく寒くなりましたが
我社は新しい期のスタートでして、寒さに負けず頑張らねばなり
ません！　(｀_´)ゞ
　
今日１台入庫の予定が明日にずれ込み、ちょっと気勢をそがれ
ましたが、明日は博多のＳ様のお引渡しや、二日市のＴ様も
最終打合せに来店予定にて、明日はハードな予感　(^_^; 　
　
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そうそう、今日はＯＫワゴンの初期の頃に納車した筑紫野の
Ｔ様が来訪されまして、サブバッテリーの交換をしました。
　
まだ当時はツインバッテリーの対応をしておりまして、こんな
感じです。
　

　
Ｔ様はインバーターをバージョンアップし、そのインバーターの
操作パネル部を特注でＯＫワゴンの集中電源管理パネルの
下部に埋め込みましたが、これカッコ良いんですよね(^_^)v
　
でも、あの頃は１２Ｖソケットも無かったし、回路も今から
考えれば複雑で配線が一杯ありますし、外部電源と内部の
切替もスイッチで行っており、そのスイッチが付いてますね
　
また、見やすい様にご自分で各種スイッチにはテプラを
貼ってあります。
　
この普段は見えない電気回路は、ＯＫワゴンの初期から
比べると現行は段違いに進化しており、基盤回路も以前は
トランジスタで作っておりましたが、現在はＩＣで作ってます
　
それで切替スイッチなど無くなり、全て回路自体で制御され
電圧なども回路で０．１ボルト単位で感知し制御されており
こういう回路は、まずどこにも無いでしょう　(^ .^)y-~~~
　
とにかく進化と共に、コンパクト化されてスッキリとなりまして
今まで公開してませんでしたが、明日納車のＳ様はこんな
感じです！
　

　
どうです？最初のＴ様の画像に比べると、配線とかが全く
違ってスッキリしてるでしょう！　(^_^)v
　
こういう回路などについては、目に見えない部分でもあり
またＯＫワゴンの心臓部でもあるので、今まで進化の過程を
画像で説明する事は無かったのですが、独自のＩＣ回路は
ブラックボックス化してマネする事は不可能ですので、まぁ
良いでしょう。
　
Ｔ部長はいつも回路について色々と考えてあり、小さな改良
大掛かりな改良など含めると、２ヶ月に一度くらいの感じで
進化してきました。
　
ですので、初期のＯＫワゴンとは全く別物になってると言って
良いんじゃないでしょうかねぇ。
　
おみえになられたＴさんも、明日お引渡しのＳ様の電装を
見て、うらやましそうにしてありましたが、良い事ばかり
ではありませんで、問題は進化の過程で当然コストアップ
してきており、正直な話し値上をしたいんですよねぇ　(´_｀;
　
Ｔ部長の話しでは、もうコレ以上の進化は、そう無いだろうと
いう事ですので、印刷してる価格表が無くなるタイミングで
新価格にしようかと思ってますが、とにかくこんな状況です
　
新しい期のスタートにて、久し振りに、まともなＯＫワゴンの
書込みをしましたが、ＯＫワゴン公式facebookにも
別の話を書込みしてますので・・・
　
　
　
コチラをクリックして、ご覧下さいませ　m(_ _)m　
　
今日は鳥栖店内の展示車輌もレイアウト変更などしまして
その話しをチョロっと書いてます　(^_^)v
　
　
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たま〜にアップしてますので、時々覗いてね ♪
　

　
昨日は午後から福岡ドームに展示車両の搬入に行きました。
　
天気も良く、鳥栖店からだと４０分くらいと近いので助かります。
　
　

スタッフＥと搬入、そして設営作業をしましたが、屋内の展示にて
雨や風など考えなくて良いし、毎週の様に軽トラ市など遠征してる
ので楽勝でした　(o^.^o)v
　

　
そして、また４０分で鳥栖店に戻ってきまして、ちょっとＴ部長と
話してましたら・・・
　
『これ何か分かる？』
　　

　
『？？？』
　
『これ新しいタイプのＬＥＤライトなんよ』

『？？もしかして・・・この針の穴みたいのがＬＥＤですか？』
　
『そうなんよ、ＬＥＤライトも進化しよるねぇ』
　
さっそく電線をつないで点けてもらうと、こんな感じでした　(◎_◎;)
　


左が新しいＬＥＤライトでして、面で光ってる感じで、とても明るいです。
　
ＬＥＤライトの光源は、電球みたいな面でなく点にて、直進性が強く
スポットで照らすには良いのですが、広い範囲を照らすには不向き
でしたのに、ここまで進化してたんですねぇ！
　
電源容量の限られるキャンピングカーにとって、電気消費量の少ない
ＬＥＤライトは魅力的で、ＯＫワゴンでも使ってますが、こうやって面で
照らせて、明るいので切り替えて、即 採用と行きたいのですが・・・
　
『これをＯＫワゴンに採用したら、いくらコストアップしちゃいます？』
　
『そうねぇ、間違いなく１個３０００円は高くなるねぇ (´_｀; 』
　
『それなら、オプションにして、お客様が選べる様にしましょう！』
　
と、いう事で新たなＯＫワゴンのオプション決定！(^_^)v
　
　
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そこで、ちょっとひらめきまして・・・
　
『あの〜、これ、電線むき出しで構わないので、シガーソケットとかで
　点く様にしたのを、作ってもらえません？』
　
『まぁ、そりゃ出来るけど。』
　
『あの〜、それ明日の福岡ドームでデモとして使いたいんですが (^_^; 』
　
『えっ！・・・よっしゃ良かバイ！』
　
と、いう事で作って頂きました！(o^.^o)v
　

　
皆さん！今日から始まる福岡ドームでのキャンピングカーショーの
ＯＫワゴンブースで、最新ＬＥＤライトの明るさを体感できますよ〜！
　
さぁ！間もなく１０時！いよいよ開幕です！
　
九州キャンピングカーショー in 福岡ドーム！遊びに来てね〜ヽ(^。^)
　
　
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この季節の車中泊にあったら便利な装備に・・・
　
窓に取付ける４連排気ファン（ウインドウファン）がありまして
時々聞かれる事がありますが、実はＯＫワゴンのオプションに
あり、対応してまして、これが装着例の画像です。
　

　
東京でのキャンピングカーショーでは良く隣同士のブースになる
メティオさんに窓用４連排気ファンというのがありますが、昨年
ＯＫワゴンの特注のお客様と打合せていましたら、ご指名で
それを取り付けて欲しいというご要望でした。
　
ちょうど、その次のキャンピングカーショーでもメティオさんと隣に
なりましたので、社長さんにお話ししまたら、こちらのお客様の
ベース車輌がホンダ・バモスでして、排気ファンはエブリィには
対応しているけど、バモスには対応していないとの事で・・・
　
今では対応車種が増えたかもしれませんが、当時はその様に
話されて、車種が違えば取付ける窓の形状が異なるし、最大の
問題はドアとボディの狭い隙間も異なり、細心の注意を払わないと
ドアの開閉時に傷が付いてしまい、実際にそういう事もあって
その時は大変だったそうなんです　(´_｀;
　
････････････　　ＣＭ 　(^ .^)y-~~~ 　･･･････････････
　

　
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それで、バモスの窓の形状や隙間のデータを送ってもらえたら
作れるといういう事でしたので、Ｔ部長にその事を伝えると、
　
『１台だけ作ってもらうのは迷惑だろうしコッチで作ろうか？』
　
と言われまして、似たのを作るのは不本意でしたが、事情が
事情だし良いか！という事で作って取り付けたのです (^ ^；

でも、ＯＫワゴンの場合は従来のと同じで作るのは芸が無い
ので、従来より進化させて作る訳でして、今回のそれは画像で
お見せ出来ませんが (^ ^； コードレスにしました！
　
というのは、従来の排気ファンは、こんな感じで電気コードが
　

　
ありまして、ドアを開けたらコードが延びる様になってますが
T部長が作る時に・・・
　
『見た目、コードが見苦しかけん、コードレスにしようか？』
　
と言われて、ビックリ　(@_@;)
　
『ぐへ〜！そんな事が出来るとですか！？
　カッチョ良か〜♪　ぜひお願いします！m(_ _)m 』
　
と、いう訳で、ＯＫワゴンの排気ファンには電気コードは無くって
スッキリしてるんです　(^_^)v
　
排気ファンを使うのはドアを閉めた時に限られますので、車の
ドアとボディの接点部分に接点スイッチを付けて、閉めた時だけ
通電可能な状態になり、そしてメインスイッチを入れたら電気が
流れてファンが廻る様になっているのです。
　
もちろん、回転数は無段階調整付きでっせ (^。^)y-~
　
ただ、これは、当時はこのお客様用という事で、オプションの
ラインアップに加えませんでしたが、その後メティオの社長さんに
お会いした時にお話ししましたら、別に構わないって言う事で
安心しました。
　
･･･････････　ＯＫワゴン出張イベントのお知らせ　･･･････････

ポスターをクリックすると拡大します。　主催者サイトはコチラをどうぞ。
　
今度の土曜日！海峡軽トラ市場in下関に出店します！
　
お近くの方、よろしかったら遊びに来てね〜♪　
　
･････････････････････････････････････････････････････
　
それで、ＯＫワゴンでも排気ファンの対応が出来る様になったの
ですが、何となくメティオさんに気が引けて、積極的にはＰＲして
なくて、この今日の書き込みが初めてになります。
　
それが、こうやってお話する事になったのは、ちょっと意外な話し
の続きがありまして・・・
　
すみません・・・一部の方（S.S.様）から、いつも話しが長すぎると
いうご意見を頂きましたので　(´_｀; 　続きはまた明日！ヽ(^。^)
　
　
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ＯＫワゴンには、沢山の電装関係が標準装備で付いておりまして
ざっと書き出しますと・・・
　
◆サブバッテリー　４４Ａｈ　（メンテナンスフリー・シールドタイプ）
　・走行中自動充電システム付き
　・過充電防止.過放電防止.過電流防止 トリプル防止システム付
　
◆インバーター　 　５００ｗ　（擬似正弦波）
　
◆外部電源取入れシステム（５ｍケーブル付き）
　・サブバッテリー＆メインバッテリー自動充電システム付き
　・インバーターＡＣ出力自動切換システム付
　
◆電源集中管理パネル
　・ＡＣ１００Ｖコンセント２個
　・ＤＣ１２Ｖソケット　１個
　・電圧計（メインバッテリー、サブバッテリー、外部電源入力）
　・電圧計（サブバッテリー）
　・ＡＣ：ＤＣ自動切換システム
　・各種スイッチ
　・安全ブレーカー
　
◆ＬＥＤ室内灯　　２灯
　
と、これだけの電装品や電気システムが最初から付いてます。
　
ふぅ、書き出すのも疲れますわ　(^ ^；
　
････････････　　ＣＭ 　(^ .^)y-~~~ 　･･･････････････
　　

　
※上記画像をクリックすると主催者サイトに飛びます
　
ＯＫワゴン出展します！　よろしく〜ヽ(^。^)
　
･･･････････････････････････････････････････････････････
　　
ほんで、ＯＫワゴンのお客様から時々・・・
　
『標準で付いてる５００Ｗのインバーターで使える炊飯器は
　たくさんあるけど、電気ポットってあるとね？』
　
と聞かれる事があります。
　
確かに５００Ｗ未満の炊飯器は、良くみかけまして・・・
　

　
これとか２８０Ｗと余裕ですし、４９７０円で売ってました。
　
※メーカー商品サイトはコチラをどうぞ

ところが、電気ポット？電気ケトル？とにかくその手の商品は
小さくても１０００Ｗは使いまして、５００Ｗ未満の電気ポットは
家電販売店になかなか売ってなく、ＯＫワゴン使用レポートを
先日頂いた鹿島のＦ様からも同じ様な事を言われました。
　
それで鳥栖建材屋は電気屋じゃないんですが、最近は鳥栖店
に５００Ｗ未満の電気ポットの在庫を置いてまして、まだきちんと
ＰＲをしてませんでしたので、改めてご紹介します。
　

　

　
このポットだと湯沸し時でも４０５Ｗしか無いんで、比較的安心に
お使い頂けます　(^_^)v
　
これは既にメーカーは生産中止となっており家電販売店では
見かけないでしょうが、まだ一部のネットショップでは安く売って
ますし、弊社もそういう所から仕入てますので、ご必要な方は
そちらからお求め下さいませ　m(_ _)m
　
ただ、ＯＫワゴンのお客様の中には、ご年配の方も多く、ネット
でのお買い物に慣れてない方も居られますので、そういう方は
お気軽にお電話を下さい。
　
仕入れの送料とか振込手数料とかも掛かってるんで、鳥栖店の
店頭でお渡しするとしても、すみません、定価の４０００円＋５％
にてよろしくお願いします　m(_ _)m
　
････････････　　ＣＭ 　(^ .^)y-~~~ 　･･･････････････
　

　
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東京支店では随時 関東地区 出張試乗会 を行っております。
詳しくは東京支店 ０３−３７５２−７７６６までお気軽にどうぞ！ 　
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そうそう、こういう製品で注意しなくっちゃぁいけないのが・・・
　
炊き込み時間、沸きあがり時間でして、このポットの場合・・・
　
１リットルで１５分ほど掛かっちゃいます。
　
それで、ＯＫワゴンの場合、その間はエンジンを掛けておいた方が
無難というか、バッテリーの劣化状態も分かりませんし、他にＴＶを
見てたり、照明付けたりしてるかもしれませんので、必ずエンジンを
掛けて、走行充電しながら沸かして下さいね。
　
それか到着前の走行中に炊飯器をセットしたり、お湯を沸かし始め
そして炊き上がる頃に到着して、エンジン停止中は保温状態でした
ら、消費電力は少なくて大丈夫でしょう。
　（その際、走行中にポットとか転倒しない様に注意して下さい）
　
その内に・・・
　
電気ポットホルダーを作ってよ！っていう要望が出てきそう　(^ ^；
　
でも、もうこれ以上色んなオプションを作らんといて！っていう空気が
最近は現場に流れてますんで、ちょっと無理なんです・・・(´_｀;
　
　
Ｐ．Ｓ．　今日のオマケ
　

　
こんな、お酒の燗付け器とかもありますよ　(@_@;)
　
これだと２５０Ｗですが、熱燗設定で５５度くらいが限度です。
　
しかし、熱燗って５５度だったんだぁ・・・初めて知った。
　
だって日本酒の好みは、甘口を人肌くらいの温（ぬる）燗だもんね。
　
・・・甘党だし(^ ^；　・・・猫舌だし(=^・^=)　・・・人肌恋しいし (>_<。

　
　
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また、メールが苦手な方は、下記　大川営業所へ、お気軽にお電話下さい　(^_^) 　
０９４４−８７−３３２９　月曜〜金曜の８時〜１７時半　ＯＫですよ　(^o^)/

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昨日お引渡しのＭ様のアトレーＯＫワゴンをご紹介させて頂き
ますと、標準仕様の他に・・・
　
・コンポ電源切替システム
・フリップダウンモニター　リア部へ取り付け
・高音質スピーカー　リア２個
・サブバッテリー容量アップ　６０Ａｈ
　
これらが電気関係で、特筆すべきは・・・
　
フリップダウンモニターが今回１５インチなんです。
　
と、言いますのはいつも１１インチか１２インチを取付けてますが
今回１２インチが品切れでしばらく掛かるという事で、１５インチ
も用意しまして同値で１１インチかどちらか選んで頂きました。
　
ただ、この１５インチは後ろ向きに１８０度回転しないタイプなの
ですが、車外で見ない方にとっては何ら問題無い訳でして・・・
　

　
こんな感じでして、さすがにデカイです。
　
あと、オプションとしては・・・
　
・後部スライドテーブル
・網戸　リア両サイド
・ミニクッション
　
と、いうところですが、それに今回は初の試みとして・・・
　
・断熱、遮音処理　のご希望を頂きましたので対応しました。
　
これは、天井内張りの内側にスポンジウレタンマットを入れた
のですが、これによって断熱効果と雨音の遮音効果が期待
出来ます。
　
天井の内張りを全て一度はずさねばならず、作業としては
ちょっと大変ですが、実際の効果のほどは、ノーマル車と
並べて同一条件で比べてみないと何とも言えません　(^ ^；
　
この断熱・遮音処理は、さっそくオプションに採用しまして、
新しい価格表にも入れました　(^_^)v
　
･･･････････････････ ＣＭ (^ .^)y-~~~ ･･････････････････

４月１６日（土）１７日（日）ＯＫワゴン出展します！(^_^)/

･･･････････････････････････････････････････････････
　　
この新しい価格表ってのは、鳥栖店や展示会場、それに
カタログなど請求を頂いた時にお渡ししておりまして、この
ホームページの価格表とはだいぶ違ってきております。
　
ＨＰの価格表も修正したいんですが、ブログの書き込みと
違って、サイトページ修正はサーバーの管理会社に頼まねば
ならず、それが結構やっかいで、初期のままとなってます。
　
まぁ、標準仕様の価格などは変わってないので、ホッタラカシ
状態となっておりますが、どうにかせにゃんとは思ってます。
　
ＯＫワゴンの進化に伴いオプションが増え続けておりますが
実は標準仕様の部分についても見える部分、見えない部分
けっこう進化しており、コストもだいぶん上がっております。
　
今回から、目に見える部分の進化もありますが、分かります？
　

　
こちらの画像で分かる部分ですが、どこが変わってるのか
分かりますか？
　
とにかく、こんな感じで進化に伴いコストアップしてるので
今回の新しい価格表が無くなったら（２、３ヶ月分はあります）
その後に標準仕様の価格自体も見直しそうと思ってます。
　
そして、その時に合わせてホームページの価格表の修正も
一緒に致します。
　
と、いう事は・・・
　
そうです、近日中に値上げの予感・・・(^ ^；
　
すみませんが、その時はよろしくお願いいたします　m(_ _)m
　
何か、アトレーのご紹介から話しが脱線しましたが、今回の
ＯＫワゴンから、標準仕様について目に分かる部分で変更が
あったのは分かりましたでしょうか？
　
実はメーターパネルの左の部分の棚の部分が変わってまして・・・
　
お分かり頂けるか分かりませんが、折り畳みテーブルが今までの
下へ収納する方法でなく、上へハネ上げ収納へと変わったのです。
　

　
これの利点は、オープン棚の蓋になるので、走行中に棚に置いた
物が落ちなくなるというのもありますが、採用した理由は床部分の
空間が広くなるのです。
　
従来の下へ天板を下げる方式だと、天板の厚み２０ミリ、それに
テーブル支えの板の厚み２０ミリ、それにそれぞれの隙間が１０ミリ
ほどありましたので、ベッドマットのサイズの変更はありませんが
実質、合計で５０ミリほど広く使えるのです。
　
室内空間を出来るだけ１ミリでも広く高く、と考えてるＯＫワゴンに
とって５０ミリというのはデカイのです。
　
今回はアトレーですし、また初めての試みにて、これが他の車種
の場合には形状など違いますが、基本的に折り畳みテーブルは
このハネ上げ方式に変更します。
　

　
今回、Ｍ様がＯＫワゴンを知ったきっかけは、ＴＶ放映だったそうで
その時に少し気になってたけど、どこか覚えてなく、そのままに
なってたところ、たまたま職場に何故かＯＫワゴンのパンフがあり
それで弊社の事が分かったという事だそうです。
　
いつのＴＶ番組かは分かりませんが、やっぱメディアでの露出
というのは色んな方の目に留まるので効果ありますねぇ
　

　
きっかけは何であれ、これから長いお付き合いが始まる訳で
どうぞよろしくお願いします　m(_ _)m
　
　

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先日、リアキャリア＆リアＢＯＸの、新たなＯＫワゴンのオプション
について書きましたが、これを、デモカーに取付けてみると、実は
ちょっとした問題がありまして・・・
　
というのは、車内のバックミラーで後方を見ると、取付けたＢＯＸが
後方視界を遮ってしまい、後方の様子が見にくいのです。
　
それで、Ｔ部長が　『どげんか、しちゃるタイ』　という事で・・・
　
後ろが見にくくなった車内のバクミラーの上に、ミラーモニターを
取付けて、そして新たにリアカメラも付けて、それで映した後方の
映像をミラーモニターに飛ばして見れる様にとしてくれたのです。
　

　
『お〜！これで後ろから白バイが来たら直ぐ分かるバイ (^_^)v 』
　
という事で安心して大阪遠征に向かいましたが、魚眼レンズにて
遠近感にはチョッと慣れが必要ですね。
　
もともとバックする時のバックカメラは別に付いており、カーナビの
画像に映し出されますが、それは後方手前の下の方の風景にて
それとは別の高い位置から後方を映し出す、リアカメラも必要と
なった訳で、ストップランプの左横にリアカメラを付けておりまして
確認されるには、コチラをもう一度どうぞ。
　
ちなみに、このモニターにＴＶ画像を映す事も可能ですし、撮影した
映像の感度？調整も可能でして、夜の画像は、こんな感じです。
　

　
しかも、後ろに美人ドライバーが来たらズームでアップも出来ますし
録画機能も付いており、それを待ち受け画面にも使えるんです！
　※すみません、上記２行は全くのウソです(^ ^；
　
しかし、このターボデモカー、どんどんオプションが付いてきて、
何か凄いクルマになってきました　(´_｀;
　
でも、お客さんにオプションを説明するには、現物をご覧いただく
のが、一番分かりやすいんで、仕方無いんですよねぇ・・・
　
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このデモカーに装備されてるオプション、思いついたのだけでも　
　
・ソーラー充電システム
・折り畳み式ギャレー
・サイドオーニング
・４スピーカー
・フリップダウンモニター
・カラオケシステム
・フルセグカーナビ
・バックカメラ
・コンポ電源切替システム
・網戸に、助手席天板トレーに、スライドテーブル・・・
　
それに今回の、リアキャリア＆リアＢＯＸ　リアカメラ＆ミラーモニター
と、金額にしたら凄くなり、大阪アウトドアショーの時、お客様から・・
　
『このデモカーの組み合わせで、クルマ込みで、いくらになるん？』
　
とか聞かれ、ベース車は５ナンバーのターボ車ですし、凄い金額に
なるので、答えるのも気が引けましたが、でも、まだ付けて無い
新たなオプションもあるんで、Ｔ部長にお願いしてまして、いったい
最後には、このデモカーどうなる事やら・・・　
　

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【進化】といっても今回は、そう大した事じゃぁなく先日納めた
福岡の�T様のＯＫワゴン畳バージョンに特注で読書灯を取り
付けたので、その事を書くにあたり、良い題名が思い浮かば
なかったので、こんな題名になっちゃったのです　(´_｀;
　

　
�Tさんは、ベッドマットは畳！という事で、特注の畳を床の
形状に合わせて特注で作って頂きました。　
　

こんな感じで、４枚の畳それぞれ凸凹あり大変でした。　
　
でも、それ以外にもご要望があり・・・
　
『フリップダウンモニターがあそこに付くけん、たぶん車内の
　この辺りで大半を過ごす事になるやろうねぇ・・・
　だけん、ここに読書灯と１２Ｖのシガーソケットを付けてよ。』
　
という事でしたので、追加のお見積をして取り付けましたよ。
　
それが、コレです。
　

　
どうです、まぁまぁの出来ちゃいます？
　
スッキリ配線、フレキシブルＬＥＤライト、そして画像では見難い
のですが、寝ながらスイッチが消せる様にヒモを垂らしてます。
　
１２Ｖのソケットは、電源集中パネルのところにも標準で付いて
いますが、こっちにもあったら便利という事で付けました。
　
まぁ、全て自社で作ってますので、こういう電気と家具について
ご要望ありましたら、納期と費用をみて頂ければ大抵の事は
対応出来まっせ〜　(^_^)v　
　

　
これは、�Tさんのリモコンキーのセンサーの光感知部分です。
　
�Tさんはリアの２スピーカーをオプションで付けてありますが
前方スピーカー部分が空いていたので、この部分に光感知を
付け直しましたが、こんなのは朝飯前です　(^ .^)y-~~~　
　
今回のスポットライトとかシガーソケットとか、�Tさんだけでなく
他の方にも便利な機能みたいですので、今後オプション対応
設定として価格表にも記載してみようかなぁ
　
お好みの位置に取り付け出来ます！みたいな。
　　
これ、デモカーにも付けてみたいなぁ・・・
　
でも、後付けだと配線とか大変だしなぁ・・・
　
Ｔ部長、来年暇になった時で良いので、どうでしょう・・・(^ ^；
　
　
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しかし、今年の夏というか、暦では秋ですが毎日、暑いですねぇ
　
９月に入り早朝は涼しくなりましたが、日が差しだすとメキメキ暑くなり
日中は真夏と変わりない３５℃超えで、落雷でクーラーの壊れてる
鳥栖店は、ちょっと厳しい状況です。
　
この時期の車中泊では、クーラーを付けたくなりますが、その為には
エンジンを掛けねばならないので、扇風機と網戸が必需品です。
　
網戸も色々あるみたいで、運転席・助手席のところに付けるのだと
カーショップでも売っておりますが、軽ワンボックスカーの後部座席の
スライドドアの部分のは、アイズ社のが良い様です。
　

　
こちらの網戸は、ＯＫワゴンに乗ってある複数のお客さんが使われて
あり、話を伺うと、シーズン中はつけっぱなしで、走行中も取り外さな
くても問題なく、便利で重宝されてあるという事です。
　
アイズ社のサイトはコチラです。
　
このメーカーの網戸や日よけはキャンピングカーの雑誌などで良く
取上げられてありますし、皆さん良くご存知なのですが、ＯＫワゴンの
お客様の、ご年配の方で、インターネットをしなくて、雑誌とかも読まず
この網戸の事を知らない方もおられます。
　
それで、網戸の話しをすると、代わりに取り寄せて！という事もあり
今回、アイズさんとお取引する事になりました。
　
ＯＫワゴンのベース車輌として多い、スズキ・エブリィ（バン＆ワゴン）
スバル・サンバーＤｉａｓについては、在庫をしております。
　
・スズキ・エブリィ（バン＆ワゴン）・・・コチラをどうぞ
・スバル・サンバーＤｉａｓ・・・コチラをどうぞ　
　
ＯＫワゴンのお客さんだったら、卸値でお分けいたしますので、ご希望
の方がありましたら、声をお掛け下さいませ。
　
でも、見かけを気にしないのでしたら、この前のお客様みたいに、
防虫ネットを切って、マクネットで留めてる！っていう方法もありです。
　
とにかく、まだまだ暑い残暑を乗り切りましょう！
　

　
さぁ、今日は吉野ヶ里・軽トラ市です。
　
先月は行けませんでしたが、参加した知人によると、とてもとても
暑かったそうです。
　
それで、今回は、例のミストファンを暑さ対策として持って行きます！
　
では、今から行って来ま〜す！(^_^)/~
　
　
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先日、ちょこっとアップしていた、シンク付きＯＫワゴンのお引渡しが
無事に終わりましたので、シンク部分についてのお話しでも・・・
　

　
今回の、恐らく日本一薄いであろう折り畳み式シンクを作るにあたり
コンパクトなステンレスのタンクと、ヨーロッパ製の排水口を探してきて
それらを加工して取り付けました。
　

　
というのは、この２つのパーツの組み合わせだと、折り畳みシンクと
して使うには、とても良かったので、どうしても作りたかったのです。
　　

それが、バッチリ上手く完成して、まるで市販品の様です　(o^.^o)v
　

　
っていうか、同業者とか、自分で作る人とかに市販しようかなぁ？
　
探したけどなかったから作ったんだし、こんなの探してる人、結構
いるんじゃないだろうか？
　
いっその事、天板の人工大理石も付けたキットとして売ろうかな？
　
人工大理石は、ご指定サイズで加工してお渡ししますって。
　
まぁ、広めの天板を取り付けてお渡ししても、ＤＩＹをされる方なら
簡単にカットは出来ますので、取り付ける時の調整加工は出来ます
　
ただし、これには大きな欠点があり、コストが掛かりすぎるのです(>_<
　

　
ヨーロッパ製の排水口の部品代と、それに合わせてステン容器を加工
する費用も結構かかり、それらのやり取りの手間もかかり、どうしても
コストアップになるのです。
　
コストアップになりますが、これはこれでカッコ良いので、グレードの高い
ラインアップの一つとして残しておくとして、次からは、タンクは同じで、
排水口を別のタイプに変更します。
　
っていうか、もう、その仕様で作っちゃたのがありまして、蛇口も別の
タイプを取り付けております。
　
その話しは、また明日にでも・・・
　
　
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何か久々の進化ですが、これは、既に試作車含め一部では取付けていたのですが
事情により、先日お引渡しの、Ｋ様のＯＫワゴンより、晴れて正式に採用となりました
ので、ご紹介します
　
OKワゴンには、標準で４５０Wのインバーターが付いており、電源管理パネルの部分
には、AC１００Vのコンセントが３口付いております。
　　
当初は、１００Vコンセントは２口だったのですが、昨年夏、サブバッテリー（直流電流）
と、外部電源（交流電流）の切り替えが進化して自動制御になった為、それまで付い
ていた手動スイッチが不要となり、その場所に、１００Vコンセントを付けて、１口増え
３口になったのです。
　
この間の進化中も、表面上の変化だけでなく、見えない部分の進化も数回あってます

初期は手動スイッチが　↑　あり・・・その後、その部分にもコンセントを　↑　付けました
　
そして今回、１００Vコンセントを２口に減らし、新たに、１２Vのコンセントを付けました
　
今では、カー用の家電製品も色々とあり、その電源は１２Ｖ電源なので、そういう家電
も使える様にしよう！という事なのです。
　
これは車のフロント部のシガーソケットから使えますが、この電源はメインバッテリー
からなので、キーを抜いた状態では使えず、また前方に付いてるから、後部スペース
で家電製品を使う場合には、ちょっと不便な時もあります。
　
そこで、電源管理パネル部分にも、１２Vのソケットを付けたという訳なのです。
　
　

（ソケットの部分は熱を持つ為、アクリル板と接しない様、大きめの穴を開けてます）　
　
このソケットを使えば、手持ちの１２Ｖ電源の冷蔵庫など、途中、買い物などの為、
車のエンジンを止めた時でも、サブバッテリーから電源は供給されてるので、ずっと
冷蔵庫は稼動して、冷えたままという訳です。
　
その冷蔵庫など、DC１２Ｖ、AC１００Ｖ、の両方使える様になっている場合には、
１００Ｖ電源より１２Ｖ電源で使った方が、インバータを通さない為ロスが無いので
サブバッテリーの消費量が少なくて済みます。
　
これは一般常識なのかしれませんが、電気に疎い私は初耳でして、電気担当の
Ｔ部長から聞いて知りまして、こういう理由から今回進化したのです。
　
ただ、これは以前から、こうしようと決めていたのですが、ある事情により正式には
採用出来なかったのです。
　
電源管理パネルのアクリル板の穴あけＮＣ加工と、文字レーザー加工を依頼する
場合、アクリル板の原板が、９００ミリｘ１８００ミリの合板サイズと大きい為、１度に
２４枚ほど出来てしまい、その２４枚を使ってしまうまでは、それを使わなくては
ならなかったのです。
　
ですから、前回の進化で、手動切替えスイッチが不要となった時、スイッチ部分の
穴が開いてるアクリル板のストックが、まだ残っていたので、仕方なく、その部分
には、同じ穴形状の、１００Ｖコンセントを付けた、という訳なのです。
　
少し前から、今回の進化の準備は出来ていたのですが、今までのアクリル板の
ストックがあり、今回やっと無くなったので、１２Ｖソケット用の丸い穴が開いた、
新たなパネルを作って、やっと正式採用となったのです。
　
今回の、ＯＫワゴンの進化のご説明と、プチ裏話しでした　(^_^;
　
　
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ミーハーな私としては、遅かったのですが、今年やっと初体験・・・
　

　
方角は守ったものの、普通に、しゃべりながら、一口でという訳でなく頂きました。
　
　

　
ＪＡＰＡＮ ＳＨＯＰ　２０１０　　３月９日〜１２日　東京ビッグサイト東ホール
　

　
ところで、今日は、ベッドマットの表面の張り地についての話しです。
　
現在、ＯＫワゴンのベッドマットの張り地は、レザー（合皮）でして、その柄や色に
つきましては、色んな種類が掲載されているメーカーの見本帳から、お選び頂ける
というのは以前お話ししていたかと思います。
　

　
デジタルカタログは、コチラをクリックすると、ご覧頂けます。
　
これには凄い種類が掲載してあり、ＰＣの画面では質感など分からないので、商談
が成立して、詳細を決める際には、見本帳をお渡し、郵送して、お選び頂いてます
　
現在架装の為入荷中の飯塚のＫさん、来週初めに入荷する栃木のＷさん、ともに
お好きな柄を選ばれてあります。
　
この、レザーメーカーの販売会社は、椅子やソファーなどの、いわゆる脚物家具の
産地である日田市に、支店があり、大川地区もそのエリアになっているのですが
ベッドマットを製作している椅子屋さんを通して注文を行っており、お会いした事は
ありませんでした。
　
弊社の本業の家具資材は、日田市も営業エリアで、昨年暮れ日田の家具関連の
懇親会の席に、弊社の日田担当者も参加していたところ、ＯＫワゴンの話しが出て
その時に、レザーの担当者の方が興味を持たれ、先日、鳥栖店に来店頂きました
　
先方も、弊社が何屋さんか良く分かってなかったのですが、こちらも先方の事を
良く知ってなくて、ソファーの張り地などより、本業はカーテンの布地という事で、
初めて知りました。
　
色んな、参考になる話しも伺い、従来のレザーの見本帳も新たに１冊、頂きましたが
それと別に、薄い見本帳も頂きました。
　

　
それが、これでして　↑　本革の見本だったのです。
　
そうです、プチ進展というのは・・・
　
今後、ご希望の方がございましたら本革張りも対応出来ます！っていう事なのです
　
なぁ〜んだ、と思うかもしれませんが、こだわりの方には、朗報かもです。　
　
そして昨日、大川の椅子工場に打合せに行ったところ、家具屋さんから頼まれた
とかで、椅子の本革の座の張替えをされてあり、話を伺うと・・・
　
『本革は高額だし、歩留まりも悪くて、とても高くつくんよ』　との事。
　
レザー（合皮）だったら、反物なので、幅は一定で、長さは基本的に１０ｃｍ単位で
発注出来ます
　

　
こんな感じですね。
　
ところが、当たり前の事ですが、牛の本革の場合、発注単位は半頭単位になり
１頭を背割り？した状態、要するに、右半分、左半分とか、牛革だったら牛の形を
した状態が原反となるので、切り売りは出来ません。
　
つまり、ちょこっとだけしか要らなくても、１枚仕入れるしかなく、歩留が悪いのです
　
工場で、現物を見せて頂いていた時は、ブログネタにするとは思ってはかったので
写真撮るのを忘れていて、今、書きながら、しまったなぁ　って思っていたら・・・
　
思い出しました！
　
私は、個人的に本革を１本（半頭分）持っていたのです！
　
それが、コレです！
　

　
どうです！？
　
まさしく牛の形で、脚、首とか分かりますよね・・・ちなみに、左を向いてます　(´_｀;
　
何で、コレを持っているのか？という話しもあるのですが、メッチャ長くなるので、
後日、ブログネタが無い時にでもいたします。
　
それで、ＯＫワゴンには、これが２枚、つまり牛１頭分が必要ですので・・・
　
ＯＫワゴン・本革オプション！　プラス５万円で対応します！
　
　
　
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ミーハーな私としては、遅かったのですが、今年やっと初体験・・・
　

　
方角は守ったものの、普通に、しゃべりながら、一口でという訳でなく頂きました。
　
　

　
ＪＡＰＡＮ ＳＨＯＰ　２０１０　　３月９日〜１２日　東京ビッグサイト東ホール
　

　
ところで、今日は、ベッドマットの表面の張り地についての話しです。
　
現在、ＯＫワゴンのベッドマットの張り地は、レザー（合皮）でして、その柄や色に
つきましては、色んな種類が掲載されているメーカーの見本帳から、お選び頂ける
というのは以前お話ししていたかと思います。
　

　
デジタルカタログは、コチラをクリックすると、ご覧頂けます。
　
これには凄い種類が掲載してあり、ＰＣの画面では質感など分からないので、商談
が成立して、詳細を決める際には、見本帳をお渡し、郵送して、お選び頂いてます
　
現在架装の為入荷中の飯塚のＫさん、来週初めに入荷する栃木のＷさん、ともに
お好きな柄を選ばれてあります。
　
この、レザーメーカーの販売会社は、椅子やソファーなどの、いわゆる脚物家具の
産地である日田市に、支店があり、大川地区もそのエリアになっているのですが
ベッドマットを製作している椅子屋さんを通して注文を行っており、お会いした事は
ありませんでした。
　
弊社の本業の家具資材は、日田市も営業エリアで、昨年暮れ日田の家具関連の
懇親会の席に、弊社の日田担当者も参加していたところ、ＯＫワゴンの話しが出て
その時に、レザーの担当者の方が興味を持たれ、先日、鳥栖店に来店頂きました
　
先方も、弊社が何屋さんか良く分かってなかったのですが、こちらも先方の事を
良く知ってなくて、ソファーの張り地などより、本業はカーテンの布地という事で、
初めて知りました。
　
色んな、参考になる話しも伺い、従来のレザーの見本帳も新たに１冊、頂きましたが
それと別に、薄い見本帳も頂きました。
　

　
それが、これでして　↑　本革の見本だったのです。
　
そうです、プチ進展というのは・・・
　
今後、ご希望の方がございましたら本革張りも対応出来ます！っていう事なのです
　
なぁ〜んだ、と思うかもしれませんが、こだわりの方には、朗報かもです。　
　
そして昨日、大川の椅子工場に打合せに行ったところ、家具屋さんから頼まれた
とかで、椅子の本革の座の張替えをされてあり、話を伺うと・・・
　
『本革は高額だし、歩留まりも悪くて、とても高くつくんよ』　との事。
　
レザー（合皮）だったら、反物なので、幅は一定で、長さは基本的に１０ｃｍ単位で
発注出来ます
　

　
こんな感じですね。
　
ところが、当たり前の事ですが、牛の本革の場合、発注単位は半頭単位になり
１頭を背割り？した状態、要するに、右半分、左半分とか、牛革だったら牛の形を
した状態が原反となるので、切り売りは出来ません。
　
つまり、ちょこっとだけしか要らなくても、１枚仕入れるしかなく、歩留が悪いのです
　
工場で、現物を見せて頂いていた時は、ブログネタにするとは思ってはかったので
写真撮るのを忘れていて、今、書きながら、しまったなぁ　って思っていたら・・・
　
思い出しました！
　
私は、個人的に本革を１本（半頭分）持っていたのです！
　
それが、コレです！
　

　
どうです！？
　
まさしく牛の形で、脚、首とか分かりますよね・・・ちなみに、左を向いてます　(´_｀;
　
何で、コレを持っているのか？という話しもあるのですが、メッチャ長くなるので、
後日、ブログネタが無い時にでもいたします。
　
それで、ＯＫワゴンには、これが２枚、つまり牛１頭分が必要ですので・・・
　
ＯＫワゴン・本革オプション！　プラス５万円で対応します！
　
　
　
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OKワゴンの『売り』は、家具と電気なのですが、その家具の部分の話しです。
　
家具は、ベッドマットと、収納家具として、天井の四方ぐるりと、後方側面にあります
　
この後方側面部分の、右側にはメーターパネルなどが、床から天井まで窓をつぶして
家具を架装していますが、標準仕様では、左側は下のほうにポケットがあるだけで、
窓はそのまま残しており、上面までは家具はありません
　

標準仕様の左後方側面は　↑　こんな感じです。
　
　
東京バージョンから、下の画像の様にオプションで、左側も一部ポケットだけの家具を
作り、天井まで繋げていますが、↓　窓の部分は塞がずに、そのまま残しております。　

　
東京ビッグサイトの展示会の時に、このデモカーをご覧になっていたお客さんから、
　
『右側と同じ様に、左側も窓の部分をつぶして、収納家具を作れば良いのに！
そうすれば、この窓のカーテンも要らないやん！』
　
と、言われた事があります。
　
その時は、『あ〜なるほどですねぇ！』と返事をしましたが、実は、聞き流してました
　
このお客さんは、冷やかしケチ付けみたいな感じだったので、説明しませんでしたが
ちゃんとした理由があるのです。
　
それは、当初ＯＫワゴンを作る時の、Ｔ部長の考えでして、走行中の左斜め後方の
視界を確保する為なのです。
　
OKワゴンは、車中泊の、ヘビーユーザーを対象とはしていませんから、ご婦人が
日常生活で運転していても使い易く、また安全面なども重要視しておりますので、
その結果として、この左側後方の窓は出来るだけ塞がずに、生かしているのです。
　
この部分に家具を作っても、収納能力は、それほどアップしませんし、収納能力を
重視した家具を付けると、当然、内面に出っ張り、その分、室内空間が狭くなって
車中泊の時に、コロっと圧迫感が増すのです。
　
見た目重視で、室内空間を確保して薄型の家具をバシっと作るのは簡単で、私とか
カッコ付けたい部類にて、正直、そういう希望がありました。
　
でも、運転走行中の視界の為の窓を確保したいという、T部長の意向もあり、その結果
左後方も天井までポケットだけで　↓　窓は残した家具をオプションとして作っています
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐世保オプションバージョン　
　
この左後方の窓については、私もでしたが、皆さんも、そう重要な窓とは認識されて
ないかと思いますが、東京や、鹿児島に行った時に、その重要性に気付きました。
　
走行中に、後部スペースに連れが寝ていて、カーテンを閉めて窓を塞いでる場合に、
車線変更や、サービスエリアや、コンビニのパーキングの入出庫の時など、視界が
遮られていて、不便な思いをしたのです。
　
特にバックの時など、真後ろはバックモニターを装着していたので良かったのですが、
斜め後ろが見えないと、案外不安です。
　
普段は何気なくて気付きませんが、知らず知らずに、この窓越しに斜め後方の確認を
しており、この窓の重要性と、Ｔ部長の考えが正しかった事を、再認識したのです。
　
こんな感じで、OKワゴンの各パーツは、収納力・見た目もモチロンですが、それ以外に
日常生活での使い易さ、運転し易さ、安全性などバランスを考慮して作ってますので
いかにもキャンピングカー！という作りにはなっておりません事を、ご理解下さいませ。
　
と、いう訳で、他社の軽キャンとは異なり、後方左側面の窓を塞がぬ様、この部分の
家具は小さく作っているのです　(｀_´)ゞ
　
　
　
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大きなキャンピングカーでは定番で、TVのダッシュ村の【だん吉】でもおなじみの
ソーラーパネルを、ＯＫワゴンにおいても、正式に採用いたします。
　

　
さすがに【だん吉】はチョッと違いますし、個人が自作で軽キャンにソーラーパネルを
付けた例など結構ありますが、市販の軽自動車のキャンピングカーに正式採用して
いるというのは、あまり多くはないかと思います。
　
形だけ、名前だけの、小さなソーラーパネルを、取り合えず付けました！っていうの
ではなく、ある程度の大きさと発電量があり、ちゃんと実用的なのを取付けてます。
　　

　
さすが、スマートさにもこだわる電装担当のT部長、専用の風防もカッコ良く作って
取付け方法もスッキリ　(^_^)v　　　　
　
う〜ん、カッチョイイ　　(#^.^#)　　　やっぱ見た目も大事バイ！　　
　
昨年１２月に、東京ビッグサイトに乗っていったOKワゴン東京バージョンに実験的に
取付けてみましたが、最高速度１２０ｋｍ/h　走行距離２８００ｋｍでも、懸念していた
ガタツキや、風きり音など全く無く、バッチリ問題ありませんでした。

その時のブログにコメントを頂いてましたので、この場を借りてご紹介させて頂きます

いつも拝見させていただいてます。

投稿者: おれおくん | 2009年12月04日 09:51

　
こういうコメントを頂くと、疲れも吹っ飛び、ガゼンやる気が出ます　(^o^)
　
　
それと充電効果も、サブバッテリーの使用可能時間を延ばす為と割り切れば、充分に
効果がある事が分かりましたので、今後は正式なオプションとして採用していきます

　
それで、このOKワゴンのソーラーパネル充電システムが、実際にどれだけの能力が
あるのか？という事に当然なるのですが、電装担当のT部長から一度聞き、その時は
理解していたつもりだったけど、今、書こうとして思い出せません　(^_^;
　
すみませんが、この場は、メーカーの仕様書で、今回はご勘弁下さいませ　m(_ _)m
　

　
でも、これじゃぁ、何の事やら分かりませんので、もう一度T部長から説明を聞いて、
新しいパンフレットには、私の様な電気オンチにも分かる様に、表示いたします。　
　
OKワゴンの場合、外部電源入力システムが標準で付いているので、自宅の駐車場
にとめている時、自宅のコンセントに繋げば、サブバッテリー、メインバッテリーともに
充電することが出来、フル充電の状態でお出掛けする事が出来ます。
　
でも、駐車場が離れている場合などは、コンセントがなく充電できませんが、そういう
場合でも、青空駐車でしたら、ソーラーパネルで発電し、フル充電スタンバイOKです
　（立体駐車場でしたらゴメンなさい）
　
また、走行中は自動的にサブバッテリーに充電するのですが、観光地や釣りなどで
昼間長時間、走らずに駐車している場合や、同じ場所に滞在連泊する場合などでも
その間も充電するので、サブバッテリーの使用時間を延ばすという効果はあります。　
　
それに、サブバッテリーの自己放電も抑える事が出来ますし、完全放電を防ぐ事にも
なり、バッテリーの寿命が長持ちするという効果もあります。　
　
発電量は落ちますが、曇り空でも充電をしますし、先日の福岡国際センターペット博の
屋内に展示していた時、室内照明の光でも、ちゃんと発電・充電をしてました
　

　
福岡国際センターの天井の照明　↑　　　　↓　その時の電源管理パネル
　

　
パネルの上部分、一番左と真ん中のメーターの間の赤い矢印で示している緑のランプ
これが点灯しているっていう事は、充電中っていう印なのです。
　
あとは、価格との兼ね合いになりますが、原価計算をしてキチンと出してみますね。
　
　
　
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●特注や、各自好みの仕様にプチ変更が出来るのか？
　
　この質問をする事によって、ビルダーの色んな点が分かるという話しをしましたが、
　その続きでも・・・
　
　弊社で言えば、クルマ本体についての要望は、対応出来ないので、ゴメンなさいと
　いう事ですが、家具と電装関係についての要望は、大歓迎です。
　
　出来る出来ないという問題や、いくら掛かるのか？などは別として、大歓迎です。
　
　と、いうのは軽キャン歴も浅く、使う側の発想に乏しい弊社にとって、お客様の要望は
　とても参考になります。
　　
　現在オプション設定にしているのは、お客様からの要望で、初めて取付けしてみて、
　なるほど、これは良い装備だ！という事で、その後正式採用となったものが数多く
　ありまして、例えば・・・　
　
・カラオケシステム　
　これは最初、お客さんから依頼を受けた時、馬鹿にしていたのですが、実際に出来て
　みたら、けっこう面白かったので、採用決定！
　今回の佐世保のお客様も取付けてます。

　
・ＦＦヒーター
　当初、九州では必要ないだろうと取組んでいなかったのですが、宮城のお客様から、
　機種指定で依頼あり取付けてみたら、良く出来た商品で、取付けノウハウも身に
　付いたので、せっかくだからと、採用決定！

　
　
・インバーター・バージョンアップ
　標準は４５０Ｗインバーターで、これくらいあれば充分だろうという事でしたが、やはり
　お客様の要望で、１０００Ｗ、１５００Wとアップしていき、今回ついに、２０００Ｗ！

　　
　
・後部スペースの、取り外し式・折り畳み式の棚板
　お客様より、寝る時に荷物を棚板の上に置いて、広い床面を確保したいので作って！
　と言われて作ってみたら、なるほど便利やん！という事で採用！

　
・自動電源切替システム
　ＴＶ付きカーナビの電源は、通常はメインバッテリーからですが、鍵を抜いた状態でも
　バッテリー上がりを気にしなくて良い様に、スイッチひとつで、電源をサブバッテリー
　からに切替える様に出来ないか？という要望に応えて、やってみたら、成るほど、
　こりゃ便利やん！という事で、採用決定！
　
　今では、殆どのお客様が、この架装を選ばれる人気のオプションです
　
　
・ベッドマットのレザーと同じ素材のクッション
　これは、納めたお客さんから要望あり、近日採用予定のオプションです。
　　
　
・カーナビ、ＥＴＣ、の持込取付け
　これは、今まで使っているカーナビなどはもちろん、お客さんが、ＴＶショッピングや
　ネットショップで、新たに購入したのを、取付けて！というのに対応したものです。
　純正のディーラーオプションのカーナビなどの場合も、電源配線の兼ね合いから
　どうせ架装の過程で一度取り外すので、取付けないで箱のままもらってます。
　
　ＥＴＣの場合、ベース車輌がナンバー登録してある場合には、普通自動車から
　軽自動車へのセットアップなども対応しています
　
　・・・という風に、ＯＫワゴンの場合は、家具と電装に関しては、対応してきてます
　し、それがOKワゴンの進化に繋がっていますので、積極的に取組んでいこう！と
　いう、スタンスです。
　
え〜、今日は、ＯＫワゴンの良いところの、ＰＲ話しみたいになりましたので　(´_｀;
次回はＯＫワゴンのデメリットの部分も含めた、軽キャン選びのポイントの、お話し！　
　
　
　
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長崎は佐世保から受注分の、ＯＫワゴンＳＥ（スズキ・エブリィ）が完成しました！
　
今日は、この報告をしますので【本に書かれていない、軽キャン選びのポイント　続編】
は、また、明日！
　

　　スズキ・エブリィ　家具はライト色で、オプション架装あり　
　
ＯＫワゴン製作スタッフ４名中、３名が佐世保出身というか、佐世保から来てもらって
いる方もおられ、その知り合いの方よりの注文分という事もあり、破格で、なおかつ
特急で作りました。
　
私が東京に行ってる間に、車輌が入荷しており、東京から戻った時には、ほぼ完成
しておりましたが、特別なフルフルオプション仕様にて、最後の仕上げに少し時間が
かかり、本日完成しました。
　
今回の目玉は、何と言っても、２０００Ｗのインバーターを取り付けている事でしょう！
　

取付け前の画像ですが、どうです、この電線の太さ！　
　
これで、電子レンジとかも、バッチリＯＫにて、お酒の燗付けも、チンすればＯＫです
　
もちろん、その為には、ツインバッテリーを搭載しており、あと、カラオケシステムや
フリップダウンモニターは、１１．３インチの大型で、これで、カラオケの歌詞なども
ハッキリ読めます。

　

　インダッシュのカーナビを、取り付けてます。
　
　

　ETCはハンドルの下に取付けてます。　
　
・・・何とか、年内に間に合って良かったです　(#^.^#)
　
これで、年末年始は、さっそく初乗りしてきて下さい！
　
そして、長崎・佐世保地区で、OKワゴンをジャンジャンPRしてね〜　

　
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今回の東京出張の、宿泊内容は・・・
　
・１１月２９日（日）　　　車中泊、走行中・交代で
・１１月３０日（月）　　　ホテル、東京・新橋
・１２月　１日（火）　　　ホテル、東京・新橋
・１２月　２日（水）　　　ホテル、東京・新橋
・１２月　３日（木）　　　ホテル、東京・有明
・１２月　４日（金）　　　ホテル、東京・有明・・・ガッツとお泊り
・１２月　５日（土）　　　車中泊、浜名湖ＳＡ
・１２月　６日（日）　　　ホテル、愛知・豊川
・１２月　７日（月）　　　親戚宅、静岡・浜松
・１２月　８日（火）　　　ホテル、兵庫・神戸
・１２月　９日（水）　　　車中泊、フェリー内＆道の駅
　
てな感じで、１１泊の内、車中泊は３日だけでしたが、その時に役に立った商品の
ご紹介というか、ＰＲをさせて頂きます。
　
今回は、電気毛布をかぶって寝たので快適だったのですが、敷き布団も無いと、
体温を背中から奪われてしまいます。
　
そこで、電気を使わないけど、暖かいという　↓　コレを持って行きました。
　

　
これは、当社で売っている商品でして、ホントに効果があるのか？という事もあり
積んで行きましたが、マジで大活躍でした。
　
これで安心して、ＰＲして販売する事が出来ます。
　　
　

　
　

　
　

　
　
　
てな感じの商品でして、ご参考までコチラもご覧下さいませ！　(^o^)/
　
昨夜は小学校の同窓会というか、仲良し会というか、久留米で６名で飲みまして、少し
二日酔いですが、顔を洗って、鳥栖店と大川に行かなくっちゃ！
　
今日は昼過ぎに、福岡のお客様へスバル・ＤｉａｓのＯＫワゴンの引渡しがあります。
　
それが終わると、大川に行き、溜まった仕事を片付けて、夕方は大川で忘年会です。
　
もう、今夜は余り飲まない様にしようっと・・・
　
　
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今日は天気も良く、半袖でちょうど良く、素晴らしい青空の絶好のお引渡し日でして、
無事に、宗像のFさんへマツダ・スクラムのOKワゴンのお引渡しが出来ました(o^_^o)　
　

　
今月１６日頃にベース車輌が入荷したので、約２週間で完成させました！(^。^)y-゜゜　
　
FさんのOKワゴンには１０個のオプションがありますので、紹介させて頂きます。
　
ベース車輌は４ナンバーですが、グレードが良いタイプで、後部座席がベンチシート
でなく分厚く、座席を収納した時にまっ平にならないので、ベッドマットを底上げして
フルフラットになる様にしております。（合皮の指定柄は　↓　標準価格で対応）


　
�@そして、その部分にオプションとして　↑　スライドテーブルを取り付けております。
肝心の天板を出した写真を撮り忘れてました　(´_｀; 　Fさん、後日送って頂けません？
　

　
�Aまた、オプションで内外兼用テーブルを付けてますが、ちょっとデカ過ぎたかな(^_^;
　
　　これは、座卓にもテーブルにもなる優れものですが、今回デカ過ぎたけど、Fさんは
　　家の中で座卓として使うので、これで良いそうです　(´_｀;
　

　
　　使ってみられて、大きすぎた時は、小さく作り直します　(｀_´)ゞ
　
�B助手席の天板トレー（マジックテープ固定式）
　
�Cサイドオーニング　これはYKKap製の方のでして、４月でメーカー生産中止になって
　　いますので、貴重な品です。
　　現在、FIAMMA製と平行して、ご希望を伺って取付けてますが、出幅が１．８ｍある
　　YKKapの方を、ご希望されました。
　

　
　　たぶん全国でも、YKKapのサイドオーニングの在庫を持っているのは、駆け込みで
　　ストック発注した我が社くらいじゃないのでしょうか？
　
　　来週入荷予定のお客様も、見比べた上で、こちらのYKKapのを選ばれました。　
　
　　もう、YKKapのサイドオーニングは、残りわずかにて、ご希望の方は、急げ〜！
　
�Dあと、後部のバックパネル。
　
�Eそれに、ツインバッテリー。
　
<オプション紹介の続きは、CMの後！
　
･･････････････････････････・・･ ＣＭ ・・・・・・・・・・･･･・・・・・・・・・・・・・・・・
　
　　

↑↓上下どちらの画像をクリックしても第２弾の動画がご覧になれます！　
　


････････････････････････････・･････・・・・・・・・・・･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・

�Fまた、持込のカーナビを取付けましたが、運転中には操作しないという事に同意を
　　頂いた上で、操作も可能な様にお取り付け。
　
�Gバックの際は、カーナビ画像に後方風景が映される様に、バックカメラの取り付け。
　
�Hカーテンは、車中泊の時でも、カーナビのTVが見れる様に、フロント部分まで。
　
�Iそして人気のオプションの、鍵を抜いた状態でも、スイッチ一つで前方のカーナビの
　　TVの電源を、サブバッテリーからに切り替えられる、自動電源切替システム。
　
　　これは便利なシステムで、メインバッテリーを気にする事なくTVを見れます！
　
　
今回のOKワゴンは、少しだけ進化してますが、それについては、明日！
　

　
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先月、あるキャンピングカーの取扱店の方からご依頼があり、新タイプのＯＫワゴンを
作っておりましたが、何とか納期ギリギリに完成して、４日に無事お引渡しいたしました
　

　
現在、別の業者からの依頼と、自社分の計３台、それぞれ新バージョンのＯＫワゴンを
作っておりまして、それとキャラバンカーの作業も重なり、納期ギリギリになりました。
　
※キャラバンカーの架装は終わり、引渡し済みましたが、外装の全塗装と板金作業を
　　今、されてあるそうで、それが終り次第、完全完成の画像を撮って、ご紹介します　

厳密に言えば、今回完成したのは、家具部分のみ電装なしバージョンＯＫワゴンで、
一部、配線のみしていますが、後は先方で電装関係の取付けをされ、ＯＫワゴンとは
別の新たなオリジナルの名称で、今週末にはデビューするので、反応が楽しみです。
　
ただ、家具についてはＯＫワゴンと全く同じですが、もうひとつの売りの電装関係が
先方で付けられるというので、どういう装備が付き、どれくらいの完成度になるのか
こちらの手を離れ、別な商品として世に出るだけに、少し気がかりです。
　

ご覧の通り電源管理パネルもありません。　指定の花梨色で高級感あふれる仕上り　
　
　
長年キャンピングカーを取り扱ってある業者ですので、新参者の弊社のＯＫワゴンより
電装関係の完成度が高い可能性もありますが　(^_^;　気がかりな理由がありまして・・
　
その、電装関係が気がかりな理由については、後日お話しするとして・・・
　
今回の、ＯＫワゴンの進化についてのお話・・・
　
　
　
*************************************************************

　　
　
・・・ＣＭ中・・・大川木工祭り ↑ 今週末です！ヨロシク　(^o^)/
　　
　
*************************************************************
　
ＯＫワゴンのベース車輌、スズキ・エブリィ、スバル・サンバー、それに現在試作中の
三菱・ミニキャブバン、ダイハツ・ハイゼットも基本的に、完全フルフラットになりますが
ベース車輌のグレードが良い場合は、後部座席が分厚い為、完全なフラットにならず
段差が付いて、少し斜めになります。
　
そのままマットを敷くと、マットも斜めになりますので、それを解消する為、後部マットの
下に、厚み約７ｃｍくらいの木枠を置き、前方のマットとフラットになる様にしています。
　
この場合、後部マットをズラせば、木枠の厚みの収納スペースにはなるのですが、
その部分にオプションで、スライド収納式のテーブルを取付け出来る様にしました。
　

　
これは、以前から、このタイプのベース車輌で、架装の注文が来たら、試してみようと
思っていたところ、今回、ＯＥＭ依頼あったのが、エブリィの座席に段差があるタイプで
先方に、収納テーブル付きのバージョンが出来ますよ、とご提案して取付けました。
　
初回製作という事で、微調整は必要でしたが、イメージ通り、バッチリ完成度も高く
仕上がりましたので、若干変更あるものの、今後、正式にオプション採用します。
　
現在、最初から完全フラットになるタイプのベース車の場合は、対応していませんが
その車種でもオプション取付け出来る様に考えていますので、もう少しお待ち下さい。
　
ちなみに、テーブル天板のサイズは、約６０ｃｍｘ６０ｃｍです。

もちろん、ＯＫワゴンと同じタモ無垢材で、家具と同色、そしてポリウレタン塗装です。
　
こういう点を、チャチャっと作れるところが、別注家具作りもやっている、鳥栖建材屋の
良いところですネ　　(^。^)y-~ 　　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　
　
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　 その際、ＯＫワゴンをＴＶで取り上げて頂いた際の番組を録画したＤＶＤを
　 同封する事も可能です。作業風景、ご購入者の方の様子などが映っており
　 ご参考になるかと思います。ご希望の方は 『ＤＶＤも！』 と記入して下さい。 　

　
いよいよ明日！朝９：００〜９：５５　TVQ　九州けいざいNOW　見てね (^o^)/
　

　
福岡・佐賀の皆さん、大分・山口・長崎・熊本・愛媛・島根でＴＶＱ受信できる方
で、ＯＫワゴンに興味のある方、及び、シニア向けアウトドアに興味のある方は
ぜひご覧下さいませ。　　　m(_ _)m


さて、ＯＫワゴンのプチ進化 ・・・という程の事でもないけど
　
ベッドマット部分でも、最近進化した事がありますが、目に見えない部分の進化に
ついては画像を撮っていないので、またの機会に説明するとして、今回ご説明は
目に見える部分で、それは、進化というほどのものでは無いのですが・・・(^_^;
　
今まで、ベッドマットについては、サンバーは３分割、エブリィは５分割になっており
後方荷物スペースの部分に大きな１枚、後部座席の部分に左右で２枚、エブリィの
場合は、それに運転席・助手席を前方にスライドさせた部分に小さなマット２枚という
構成でした。
　

従来の↑エブリィのベットマット（ターボ車・５ナンバーの場合は３分割になります）


サンバーは何もせずに２ｍのスペースがとれるのですが、エブリイは１．８ｍしかなく
それでは寝るのに狭いやろう、という事で苦心の策として、前部座席を前方にスライド
させて、そこに小さなマットを敷き、かろうじて約２ｍのスペースを確保しております。
　
上の ↑ 画像で、手前の後方荷物スペースの大きな１枚を、左右半分の２枚に分けて
下の ↓ 画像の様に作る事にして今後サンバーは４分割、エブリィは６分割になります
　

新しい↑エブリィの６分割ベットマット（ターボ車・５ナンバーの場合は４分割）　
　
　
これが、今回のプチ進化で　(^_^; 　今までの大きな１枚だとギチギチで、取り外しの際
ちょっとコツが要りましが、今後は簡単に出来ます。
　
これは、芯材の調達の問題もあった訳で、従来の後方マットはサイズが１０００ｘ１２００
くらいあり、芯材が３尺物では足りない為、特注で４尺サイズの芯材を作って、それを
加工していましたが、これを２分割にすれば、３尺サイズの芯材で作れるのです。
　
もともと、ガタツキの問題もあり、大きな１枚にしていて、今回それも解決したから小さな
２枚に分けたのですが、これだと、マットの数が、１個増える為に、表面のレザーを張る
手間も１個分増えてしまい、そのレザー張りの手間賃は、小さくても１個は１個で計算を
するのでコストアップになります。
　
マットが大きかろうがちいさかろうが、角４隅の手間、折り返して裏止めの手間などは
１個は１個ですし、折り返し部分が増えると、レザーの使用面積も増え、その材料コスト
も若干増えますし、レザーの歩留まりは悪くなります。
　
だから、今回から値上げします！
　
・・・とは、言えないんよねぇ　(>_<。)
　
それだと、進化にならないから・・・
　
　
　
しばらく、年内くらいは、現行価格のままで、来年あたり、じわ〜と気付かれない様に、
いつの間にか値上げしようかと、秘かに思っています　(-。-)y-゜゜゜
　
　
いよいよ明日 土曜日の 朝９：００〜TVQ　九州けいざいNOW 見てね

　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　
　
大川の家具職人が作った軽キャンピングカーOKワゴンの資料請求はコチラ
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　 その際、ＯＫワゴンをＴＶで取り上げて頂いた際の番組を録画したＤＶＤを
　 同封する事も可能です。作業風景、ご購入者の方の様子などが映っており
　 ご参考になるかと思います。ご希望の方は 『ＤＶＤも！』 と記入して下さい。 　

OKワゴンの【売り】は・・・何と言っても、天然木の無垢材を使った、こだわりの家具と
他には無い、オリジナルの充実した電気装備です。
　
家具の部分は、大川の家具の技術と、鳥栖店の職人さんのコラボで成り立って
いますが、電気関係は鳥栖店の電気技師のこだわりの技術で成り立っております
　
狭い軽自動車で、いかに居住空間を広く取るかという難題を、薄くて使いやすい
家具の中にサブバッテリーやインバーターなど入れており、これには先日来られた
キャンピングカーのビルダーの方も、この大きさのバッテリーが、２個も、ここに収納
されているの！？と、驚いておられました　
　

　
また、オートチャージャー式の外部電源装置では、サブバッテリーのみならず
メインバッテリーをも充電いたしますし、サブバッテリーは、走行中自動充電を
もちろん致します。
　
それで、今回の進化ですが・・・従来、室内のＡＣ１００Ｖコンセントで家電製品などを
使う場合、安全ブレーカーの右にある、内部・外部切り替えスイッチで、外部電源を
繋いで使っているのか、それとも外部電源を繋いでなくて、内部電源（サブバッテリー）
を使っているのか、手動で切り替えなくてはならなかったのですが、これを自動で
切り替える様にしました。
　

　
それで、この切替スイッチが無くなりましたので、スイッチがあった場所をどうしようか
となりましたが、思い浮かばず、コンセントをもう１個つけました。
　
そして、このパネルの文字についても、以前より、大きく太くして見やすくしました。
　
これは、以前ＯＫワゴンをお買い上げ頂いたお客様より、もう少し見やすいと良いけど
って言われた事があり、考えたらターゲットを年配の方にしているという事は、老眼の
方も当然多いという事で、改良しました。
　
アクリル板をＮＣ加工し、レーザーで文字を彫っており、一度に２４枚出来るのですが
前回に作ったのが無くなったのを機に、今回発注分から、太く大きくいたしました。
　
　
これらの表面的な部分以上に、見えない電気配線の心臓部分も、初期に比べると
相当改良されており、万一の故障時に基盤ごと取替えれる様にしたり、ヒューズの
交換が必要の無いノンヒューズパーツを取り入れたりと、ここ何ヶ月の間だけでも
けっこう進化しているのです。
　

　
進化する度、初期のOKワゴンをご購入頂いた方には申し訳ないなぁと思うのですが
こればっかりは、仕方がありません。
　
これからも、進化が止まる事は無いのですから　　(^。^)y-~
　
　
　
　
　　　　　　　　　いつもありがとうございます。
ポチっとして頂けると励みになります　(^o^)/ → 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　
　
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今回は、進化という程のことでは無いので、プチ進化という程度の事ですが・・
ＯＫワゴンには、今のところ、標準装備でカーテンをつけております。
　
後部、両側面、そして前方は、運転席の後ろ側にあり、ロの字型になっています。
　

　　↑　室内から、前方を見た画像デス
　
ちなみに、これは先日納品したエブリィ・ターボで、オプションのオーディオとか無い
ので、頭上キャビネットスペースはオープン収納にしています。
　
オプションで、カーテン前方部を、運転席・助手席のガラスと、フロントガラスの
ところまで伸ばす事もでき、その場合は就寝時など相当広い空間感覚になります。
　
もちろんカーテンレールで止めていますが、就寝時など隙間を無くす為にレールの
外側まで引っ張って止めたり、前方部の運転席の後ろの部分はマグネットフックや
マジックテープで止めていましたが、今回からホックで止める事にしました。
　

　
これが、今回のプチ進化です。
　
たいした事ないやん！って思われるかもしれませんが、今までのマジックテープだと
高温で取れる事もありますし、何とかしなくてはと、当初からずっと思っていたのが
家具部はもちろん、車輌内張り部分にも凸ホックがキチンと取付け出来、カーテンの
取り外しもスッキリ解決したので、良かったデス　　(*^_^*)　　チャンチャン♪
　
　

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OKワゴンは現在、ＳＳとＳＥとあって、それぞれベース車輌が、スバル・サンバーと
スズキ・エブリィと２つの車種には対応出来てます。

車輌自体は、好みもあるでしょうし、エンジン位置、サスペンションなども全く違いますし
当然、内寸も異なりますので、それぞれの架装も微妙に異なります。
　
一長一短あって、どちらが良いとか、私の口からは、特に申すべき事はありませんが、
サンバーに無くエブリィに出来る点で、助手席の背がパタンと水平になる事があります　
　
これを生かさない手はありませんので、先日のターボ車こういうのを作ってみました。
　

ジャーン！　テーブル天板になるトレーです　(^_^;
　
こういうのは、大川で作るのはお手の物で、いつもお世話になってる加工屋さんに
こういうのを作って！と頼んで出来たのを、これまたいつもの塗装屋さんに頼んで
仕上がってきました。
　
OKワゴンの家具の部材と同じ、タモの無垢材で作りましたので、重量も結構あり
取付けタイプだと、運転中の振動を考えると、そうとうガッチリと固定せねばならず
それなら、いっそ固定せず、使わない時は取り外して使う様にしました。
　
簡単に取り外せますが、取り付けた時はズレない様に固定される様に考えて
いますので、便利と思います。
　
また、トレーは反り止めの為に、裏に溝を加工してますが、こういうノウハウが
大川市の家具職人達がつくったキャンピングカーたる所以ですね　(^。^)y-~
　

　
ＯＫワゴンＳＥのスズキ・エブリィ限定のオプションラインナップに加わります！
　
でも、良く考えたら、これはＯＫワゴンだけでなく、普通のスズキ・エブリィにも
使えるので、一般のエブリィユーザー向けにネットでも売ろうかな！
　
という事は、もう少しキチッとした画像を撮らねばいかんという事ですね。
　
いっそ、スズキ本社に売り込みしてみようかしら　(^_^)
　
　
　

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天井部分にLEDランプを室内灯として２個取付けてますが、周りの家具部分に
比べて、ちょっと負けているので、職人さんと話しあって改良してみました。
　

　
画像家具の材料・色と同じ仕様でＬＥＤライトも周りのパネルを作り、組込みました。

どうです？　周りの家具とマッチして、ググッと締まり、良くなりましたよ　('-^*)ok　
　
　
とにかく、木と電気に関してなら、トスケンは大抵の事は対応できますので、
色んな提案や要望を投げかけて下さいませ。

もちろん、キャンピングカーだけでなく、別注家具・ＤＩＹ・リフォームに関してもＯＫ
ですので、お待ちしておりま〜す　(^-^)/
　
　
「大川の家具職人が作った軽キャン」のトスケントップページはこちら

軽キャンピングカーOKワゴンの開発（この表現カッコイイ！）にあたり、こだわっている
点は、何と言っても大川の木工技術を生かした家具の部分と、それを鳥栖建材屋の
技術で取付けている事と、電気の技術を生かして電装関係を充実させている点です。
　
その、こだわりの電装関係を使い易くする為に、電源集中管理パネルがありますが、
これにはホント、他社ではマネする事が出来ない技術と発想がギッシリ詰まっています
　

　
このパネル表面の、アクリル板の文字彫りについては、大川の技術のレーザー加工で
記入しているというのは、２月１３日のブログで報告済みですが、今回より文字以外の
メーターやスイッチ部分に穴を彫る加工についても、大川の技術を取入れました。
　
今まで、このアクリルパネルの穴開け作業は、ジグゾーやドリルで手作業で行っていた
ので１個１個が微妙にずれたり、加工途中にアクリル板が割れたりして、とても神経を
使い、作業時間も掛かっていた為に、早くNC機械で加工をしたいと思っていましたが
その場合、データ入力の手間と負担（つまりお金）が初回には掛かってしまうので、
少量を作る場合は効率が悪く、すごく高価なモノになってしまうのです。
　
また、OKワゴンの進化の過程が早く、（と言うか初期段階だった為に）次を作る時には
新たな変化とか、新たな装置などが加わる可能性が大きく、先を見通して大量に作る
という事が出来なかったのです。
　
ただ、１０台以上作り、基本が固まりましたので、今回より電源管理パネルの加工を
有る程度の枚数、大川のNC機械を持つ加工屋さんに、お願いしました。
　

　
いや〜早い！キレイ！正確！機械だから当たり前の事でしょうが、素晴らしい！
　
正確に、決められた加工の位置に、それぞれの決められた形状の刃物を選んで
ささっと動き、気持ちよく削っていく姿は、ずっと見ていても全く飽きません。
　
このNC工場は、普段は家具部材である木材を削っており、加工途中に出るのは
おがくずで、この、おが屑は集塵装置で集められ、溜まったおが屑は畜産農家が
引取り、畜舎の床などに敷き、糞尿で汚れたおが屑は、牧草や近隣の農家の畑
の肥料となり、リサイクルされています。
　
ところが、今回はアクリル板ですので、この削りカスが、のこ屑と混ざると、牛など
チクチクとしたり、牛や豚が口にするかもしれませんので、混ざってはいけません。
ですから、伺った時も、集塵装置を止めて混ざらない様に作業をしてありました。
　
また、木材の場合は素材の堅さや性質などにより、刃物の回転スピードや進む
スピードを微妙に変えないと、切削面が焼けたりガザガザなったりして、なめらか
にならず、家具の仕上りを左右するので、そこの微調整が加工屋さんのノウハウ
なのですが、アクリル板も割れたり溶けたりするので、回転数と進行スピードを
計算した結果、家具部材に比べて、時間が掛かって、さばけないそうです。
（1枚当たりの時間は大事で、何分かかるかが、価格に影響します）
　
こういう事も大川ならではの技術、と言えるのではないでしょうか　(^_^)
　
そして　↓　コレがNC加工の設計図と言うべきものです。

　
私が見ても良くわかりませんが、各加工部分の座標はもちろん、加工場所により
異なる5個の刃物を使う事、加工手順、スピードなども書いてあるのでしょうか？
初回はこの図面を引くのと、NC機械にデータ入力する手間とコストが掛かるのです
　
また、左下の手書きメモの通り、今回のアクリル原板はいわゆる３ｘ６サイズにて
（９０ｃｍｘ１８０ｃｍ）縦６横４枚の歩留まりで、合計２４枚が出来てしまいます。
　
２４枚という事は、OKワゴン２４台という事かぁ・・・　(´_｀;
　
さぁ、次回これを発注するのは、３ヶ月先か半年先か、果たして いかに!?　（>_<）
　
　
　
　
　　　　　　　　　いつもありがとうございます。
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大川の家具職人が作った軽キャンピングカーOKワゴンの資料請求はコチラ
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　 その際、ＯＫワゴンをＴＶで取り上げて頂いた際の番組を録画したＤＶＤを
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OKワゴンSEの　愛知バージョン　『ちょいCam　匠』の第２弾が陸送で入荷しました
　

　
これと別に２台、合計６台で、とっても嬉しいのですが、希望納期が今月末との事にて
材料手配などバタバタしてます。
　
そんな中、今月末の納車で予定していたT様のOKワゴンが、ある事情が重なり２５日
引渡しに急遽決まり、この作業も超特急で行っています。
　
それでも、わがOKワゴンは、今回よりまたまた、少しづつ進化しています。　

そのひとつが、サブバッテリーで、パーツ価格は高くなるのですが、今回より密閉型の
いわゆるシールドバッテリーに切り替える事にしました。
　

　
従来のバッテリーだと僅かですがガスが発生し、サブバッテリー収納スペースは密封
されているわけでは無いので、そう問題はないのですが、万一の時の為に全くガスが
発生しない、シールドタイプにします。
　
また、メンテナンスフリーで、液の点検・補充の必要もありませんので、その点でも良い
かと思います。
　

　
だから、液の残量も見えませんし、補充も出来ないようになってます。　
　
コストアップはツライのですが、OKワゴンの売りは、家具と電装にこだわっているところ
ですので、他社がまだ採用していないシールドバッテリーを迷わず採用！　(^。^)y-~