データで判明！最適 軽キャンベース車輌！
月曜日に世界で３台目の電気自動車軽キャン
ＯＫワゴンＥＶを山口Ｍ様に無事にお引渡し
いたしました。
ベース車輌は三菱自動車のミニキャブミーブ
ですが、目立たぬ様にとＥＶステッカーなど
一切無しにて外観は普通の軽の箱バンです。
屋根の超電流ソーラー充電システムが単なる
箱バンじゃないよ、と主張してます(^。^)
車内で電化製品を使う為のサブバッテリーが
キャンピングカーに必要ですが、電気自動車
では走行充電が一切出来ない為、世の中には
電気自動車のキャンピングカーは無かったの
です。
２３０ｗ１６Ａの電流ソーラー充電システム
を開発した事により、電気自動車軽キャンが
可能となり、世に出た訳です。
世界初の量産型電気自動車キャンピングカー
ＯＫワゴンＥＶは、とてもコアな製品ですが
関係者には注目されております。
ＯＫワゴンＥＶについては、過去２台を紹介
した際、詳しく説明しており、カテゴリーで
それらはまとめてご覧頂ける様にしてます。
ＯＫワゴンＥＶのサブバッテリーで走行用の
リチウム電池を充電する事が出来るのか？
そして走行する事が出来るのか？と言う様な
面白い実験レポートも掲載しております。
電気自動車ＯＫワゴンＥＶのカテゴリーは
コチラをどうぞｍ(_ _)ｍ
・・・・・・・・・・・・ ＣＭ (^ .^)y-~~~ ・・・・・・・・・・・・・・・
ＯＫワゴンの特徴の一つ、座席⇔ベッドへ簡単で素早く展開出来る様子は
下のボタンを押すと ご覧頂けます(^_^)（それぞれ約３０秒）
ＯＫワゴン直近１ヶ月の書き込みはコチラでどうぞ
★資料請求は・・・
島田商事（株） ０９４２－５０－８６７４
〒841-0043 佐賀県鳥栖市水屋町1947-1
地図はコチラ
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関東地区では 出張試乗会 を行ってます
東京オフィス ０３－３７５２－７７６６まで
お気軽にどうぞ！ヽ(^。^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、今回のＭ様のＯＫワゴンＥＶは過去の
２台とは根本的に異なる仕様にて、その点を
ご紹介します。
Ｍ様は今回２台目のＯＫワゴンで、１台目は
セレナ＋簡単ベッドマット＋プラスアルファ
＋超電流ソーラー充電システムという組合せ
の車中泊カーで、現在も使ってあります。
Ｍ様の職場に停めてあるセレナＯＫワゴンで
噂によると、ここは某高校らしいとか(^_^;
プラスアルファは、セレナでは走行充電用の
コネクタは接続せず、ソーラー充電コネクタ
だけを接続して使ってるそうでして、つまり
ソーラー充電だけでも、それでガンガン充電
するので問題ないとの事
サブバッテリーは満充電状態で、余力はあり
もったいないので、プラスアルファを自宅に
持帰り使ってあり、電気代が激減したという
驚愕のお話しもあるのですが、それについて
書くと長くなり過ぎるので、また後日。
まぁ、これはＭ様のエコ意識が強いからなの
でしょうが、超電流ソーラー充電システムの
能力の高さを実感され、ミニキャブミーブを
購入して架装をと依頼あり対応しました。
運転席、助手席が使える状態でベッドマット
の長さは１８０ｃｍ、幅は１２８ｃｍでして
マットが緑なのは、噂によると顧問されてる
運動部のチームカラーだからとか(^_^;
超電流ソーラー充電システムを当然付けたの
ですが、セレナで使っているプラスアルファ
を使える様にして欲しいとの事だったのです
つまり、ミニキャブミーブに超電流ソーラー
充電システムは架装するがプラスアルファは
セレナで使ってるのを兼用したいとの事。
そんなん大変やし、売上金額は上がらんしで
乗り気ありませんでしたが、Ｍ様は既にミニ
キャブミーブを購入されてあるし、架装後は
超電流ソーラー充電システムの実際のデータ
などレポートするからと言う事で、それでは
いっちょやったろかい！と引き受けました。
セレナと兼用で使うプラスアルファはベッド
下に載せ替え易い様に設置しました。
プラスアルファの蓋は、２０ミリのタモ材で
出来てますがベッド高さを極限まで下げる為
５ミリ材で新たに作り、１５ミリ下げたりと
請けたからには、お客様の使い勝手を考えて
取り組むＯＫワゴン島田商事㈱です (^｡^)y-ﾟﾟﾟ
でも、ベッド下は見えないし予算の兼ね合い
もあって手を加えないで鉄板むき出し(^_^;
電気自動車には、ＦＦヒーターは必需品にて
灯油用をタンクと共に設置しまして、温風の
吹き出し部分もむき出しで良いとカバー無し
と、そういう部分はＭ様と打合せました。
電気自動車は、クルマに付いてるヒーターを
付けると、リチウム電池を消費してしまって
走行可能距離がガクンと落ちてしまいます。
その為、寒い時でもブルブル震えながら運転
してる場合もあるそうですが、ＦＦヒーター
があればポカポカ快適に運転出来るのです。
お引渡し翌日Ｍ様からメールを頂きましたが
ＦＦヒーターに関する文章もありましたので
抜粋してご紹介します。
「灯油式のＦＦヒーター」素晴らしい！！
昨晩の日産自動車の充電ポイントで、電気
自動車の急速充電中にも点けっ放しでした。
化石燃料になるべく頼りたくない気持ちは
ありますが、コストと税金の安い灯油は、
家のボイラーも、ストーブも現在灯油を
使っているので、残念ですが最低限仕方が
ないと思います。
ゆくゆくは、ここをなんとかしたい気持ち
はありますが…、未来に期待します。
なるほど！急速充電中の待ち時間も暖かく
過ごせる訳で、寒い時でも休息充電 (^_^;
ＯＫワゴン：ｆａｃｅｂｏｏｋやってます！
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このサイトとは違ったプチ情報を
アップしてますので時々覗いてね♪
ミニキャブミーブ、もう少し安くなれば弊社
で１台購入しても良いんだけどなぁ・・・
何たってガソリン代が要らないんですからね
世界初の電気自動車・軽キャンピングカーの
ＯＫワゴンＥＶの記念すべき１号車の静岡の
Ｙ様は納車直後から、北海道、九州、四国と
全国各地を車中泊旅行されて、今まで・・・
２０１２年６月７日～２０１４年２月９日
・ 走行距離：27,189ｋｍ
・ 充電費用：10,150円
と言う事で約３万ｋｍ走って１万円！(◎_◎;)
これ、リッター10ｋｍのガソリン車だったら
約3000㍑のガソリンを使い、約75万円掛かる
訳で、それが１万円って凄いですよねぇ。
そう考えると、航続距離が短い電気自動車は
キャンピングカーに向いてないという評価は
全く逆で、最適ベース車輌なのかも！(^_^;
燃費だけで判断するのは、ナンセンスですが
１年半で７４万って事は、高い電気自動車の
元は取ってるでしょうし、今後は走れば走る
だけ得する訳で、車中泊旅行の最大の経費の
ガソリン代が要らないのは素晴らしいです。
Ｙ様は電気自動車の旅行の様子をブログにて
公開してあり、コチラでご覧頂けます。
ご興味ある方、ご覧下さいませ ｍ(_ _)ｍ
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上記の資料請求ページが開かない方は→ info@tosuken.com 宛てメールを。
また、メールが苦手な方は、お気軽に下記へお電話下さい (^_^)
０９４２－５０－８６７４
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【九州地区】鳥栖営業所・常設展示場
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東京オフィス ０３－３７５２－７７６６ 担当：佐藤
横浜展示場 ０４５－３８３－１９３４ 担当：齋藤
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０５８６－４５－２５２１ 月曜定休
【四国地区】（有）中央自動車
〒786-0012 高知県高岡郡四万十町北琴平町１５−１４
０８８０－２２－３０６３
