ダイハツ・キャストおひとり様ベッドキット~大分S様

ベッドキット納入例

 

8月の大分ショッピングモールのイベントでS様より…

 

『ダイハツ・キャストの左側だけのベッドキット出来ますか?』

 

と聞かれましたがキャストって知らず調べました(^_^;

 

ダイハツ・キャスト公式サイトはコチラ

 

あ~、最近こういうの出てたねぇ。

クラシカルで可愛いデザインだけど、車中泊するには屋根が低く、車内も狭そうだったので気にも留めてませんでした。

 

『実際に型取りしてみないと、出来るか出来ないか、出来る場合いくらかかるか分かりませんが、おそらく出来るでしょう。

う~ん…左側だけでも10万円はしますが…』

 

とお答えしましたら『ぜひお願いしたい』との事で、見積は後日ご提示するとして、正式注文を頂いた時の為にレザー見本帳で選んでもらいました。

 

そして大分から戻って直ぐ知合いのクルマ屋さんに連絡。

 

 

何と、問い合わせたその日にキャスト入庫したとの事、ラッキー!

 

クルマを鳥栖に持ってきてもらい弊社工場で型取り作業を行う場合は、木作業スタッフがシート展開など見て、どういう受けパーツになるかを考えて、採寸しながら作りながら現車に合わせながら調整して、半日から1日かけて済ませます。

 

これはこれで大変ですが、今回の様に弊社で型取りが出来ず、出先で行う場合は2回か3回に分けて行う必要あり、もっと大変です(>_<)

 

クルマ屋さんだと木作業スタッフは行けないので、今回は器用な営業スタッフGに行ってもらいましたが、相手様での作業は商談中のお客様も居られるかもだし、アウエーは色々と気を使います。

 

店舗で切ったり削ったりの木作業は出来ないし、ショールーム内なら涼しいけど気を使うし、屋外だと暑いし雨なら大変です。

 

出先での型取り用のパーツを色々と持って行き、現場でキャストのシート展開を見ながら方法を考え、仮の型取りしてきたスタッフGが戻ってきました。

 

 

どんな感じのベッドキットになりそうか聞いて、それでの原価計算をしてS様に正式見積すると注文を頂いたので、型取りを基に受けパーツやベッド芯など仮の型を木作業スタッフに指示。

 

 

 

出先での作業は精度がイマイチなので、出来上がった仮の型を持って再度クルマ屋さん訪問し、それをセットしての微調整をする必要あります。

 

先週クルマ屋さんに行き確認してきましたが案の定、シート⇔ベッド展開や全部座席にした時の収納時など修正点が色々ありました。

 

 

 

今回は左のみの注文ですが、今後の為にも全面の型取りしました。

 

現場で修正してきた仮の受けパーツを基に、S様の部材の加工して現在塗装中で、これからマットの張加工、裏の固定加工など経て完成となりますが、それでもまだ仮の完成です。

 

出来上がったベッドキットをクルマ屋さんに持参し、実際にセットしてシート展開など最終確認して問題なければホントの完成となり、取説用の撮影に移ります。

 

そして戻ってから梱包、発送となる訳ですが、今後へたすりゃ1台も注文こないかもしれないキャストの、しかも左のみにて赤字かも(>_<)

 

でも、イベント出展のお誘い頂いたショッピングモール様に僅かでも売上実績を残したいし、喜んで対応しております!(`_´)ゞ