海が見えるプライベートキャンプ場

キャンプに行こう!

 

先日M君の山でキャンプの話し致しましたが、そもそもは・・・

『温泉に入って山で海と星を見ながら焚火ひとり酒飲みキャンプ』をしよう!というのが始まりで、ソッチも実行したのでご紹介

 

前回はキャンプ場じゃない個人の山でキャンプをするに至った経緯を紹介するのに数回に分けて書き込み大変だったので、今回は1回だけで終わらせます(^_^;

 

10月某日、プライベートキャンプ場を持っているH様に連絡

 

 

 

翌日、仕事を15時で切り上げ鳥栖店を出発!

 

古いクリッパーOKワゴンのデモカーで山越えの下道を走り、H様のプライベートキャンプ場まで5分の所にある温泉に

 

 

 

ぬるめの温泉だったのでゆっくり浸かってたのと、晩飯を買ってたら遅れて17時半に到着!

 

小屋とお聞きしてましたが立派な建物があり、さっそく奥にあるプライベートキャンプ場を見せて頂きました

 

 

おお~!(◎_◎;)

これかぁ・・・

 

素晴らしい!

テンション上がりましたが、冷静になって寝床の準備

 

 

海側のキャンプ場にクルマは入れないので山側で車中泊する事にして電気毛布で寝床を作って、晩ごはん!

 

 

ロケーション最高の場所にダイニングもあり、この日は風が少し強くて焚火は出来ませんでしたが、この景色で充分です!

(^_^)/□☆□\(^_^)

 

 

鉄板テーブルでH様ご自慢の特製ジンギスカン・パスタを頂きましたが、これ簡単なのにメチャ美味でビールがゴンゴンいけます(>_<)

 

 

私が風呂上りに買った鍋セットも火にかけて・・・

『刺身は日本酒だよね、いや焼酎もイイよね』

とか言いながら・・・

 

 

暮れ行く海を見ながら・・・

酒を飲みながら・・・

H様の趣味の面白い話しを聞きながら・・・

夜は更けていきまして・・・

 

 

ひとり外で月と星を見ながらハイボール

 

そして、小屋というには大きい住まいの中に移ると、中にテントがありました(^_^;

 

 

音楽を聴きながら、焼酎を飲みながら、何の話しをしたか全く覚えてないけど、歯を磨いて『おやすみなさい』とOKワゴンでバタンキュー

 

早朝にトイレで目覚めましたが、明らかに獣の動く音がして、山なんだなぁと実感

 

 

キャンプ場の方へ行くと、うっすらと夜から朝になる空と海がイイ感じだったので、クルマに戻り寒くない様に着込んで・・・

 

 

椅子を持って行きキャンプ場で夜から朝に変わるのをボーっと眺めていたら・・・

 

 

最初こんな感じだったのが・・・

朝日が差しだしたら急に・・・

 

 

何とまぁ、美しい!(>_<)

刻々と変わる空に見とれました

 

 

朝焼けとか、しばらく見てなかったなぁ・・・

汚れちまった心が洗われる思いしました(^_^;

 

短い動画を撮りましたのでこちらをどうぞ

 

この朝焼けは一瞬だけで直ぐに消えて、早起きして良かったぁ・・・と、激してるとH様が起きられて、朝ごはんを作って頂きました

 

 

これ、中に色々入ってて隠し味もしてあって美味しくて、案外ボリュームもあるんです

 

そしてコーヒーを煎れて頂きましたので・・・

 

 

せっかくだから外に出て、海を見ながら贅沢なコーヒーをゆっくり飲んで酔いを醒ませて、H様のNV200と入れ替えて1時間半かけて帰社

 

 

そうです!

今回、海が見える山のプライベートキャンプ場を持ってるH様と親しくなる為、掟破りの採算度外視でNV200の架装を引き受けたのです(^。^)

 

自分で山を買わずに、山を持ってる知人を見つけてキャンプ・車中泊させて頂く作戦遂行の為、今回のH様や先日の山を買って地鶏屋やってる友人M君など、そんな方を3~4名見つけるんです

 

そして各地をローテーションで月イチくらいで訪問し焚火&車中泊をして、それぞれ年に2~3回程度ならそんなに嫌がられないかと(^_^;

 

という訳であと1~2名、山を持ってる知人を見つけなくっちゃ!