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頑張って! 川南町! 出来るのは祈るだけですが・・・

毎日の様にTVから流れてくる、宮崎の口蹄疫のニュースに心を痛めております
 
今回の発症の地、川南町は3月の軽トラ市でお世話になった街でもあり、その時
小雨の中、大勢の方にOKワゴンを見て頂き、そして、何と注文も頂いた事もあり
最初の第一報の時から、すごく気になっていました。
 
そして、4月24日、今度の5月23日と、参加予定の軽トラ市も中止となりまして
お世話になった川南町の商工会の方や、町の方たちの事を思うと胸が痛みます
 
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また、実は私は酪農家を夢見て、畜産関係に進んだ事がありまして、阿蘇の畜研
で、牧場の息子達と1年間一緒に実習・勉強したり、その後は里に下りて篤農家の
牧場の牛舎の片隅で1年間 住み込み、働いた事があるのです
(牛の人工授精師の免許とか持ってます)
 
それで、川南町 と畜産という私にとって二つの関わる事もあり、特に気になりますし
これが全国的に広がる前に、政府はドバっと処分資金と終結後の再起までの援助を
キチンとして、宮崎県での封じ込めをして、全国の畜産家を安心させて欲しいです。
 
特に乳牛の場合は、それぞれの牧場に、代々伝わる血統のエースとなる牛が居て
彼女に、選抜された種牛のDNAを人工受精し、次なる後継乳牛を育て引き継いで
いくのです。  (だから生まれてきたのがオスだと、皆ガッカリします)
 
ですから、共に歩んできた家族同然の牛を全て処分するという事は、その牧場が
代々育ててきたメスのDNAが絶えるという事でもあり、牧場が永年培って築いて
きた血統が一瞬にして絶る事でもあり、考えられないくらい辛い事だと思います。
 
しかも、再開するとしても、子牛が1頭も居ない状態からでは、とても現状に戻る
事は出来ないでしょうし、ある程度の状態になるにも、最低 5〜10年はかかり
その間の生活を考えると、子供の進路などにも影響がでてしまうかもしれません
 
ですから、処分する1頭あたりの金額だけでなく、再興するまでの援助というのも
セットでないと意味がなく、この金額の算出は難しいでしょうが、これは全国の為
でもありますので、対象農家の方の不安を早く減らして、早期に手を打って欲しい
と思います。
 
当事者の方たちにとって、金銭面の問題だけでなく精神的にも、とても辛い事だと
思いますが、全国の畜産関係者の方に、同じ思いをさせない為にも、防波堤となり
申し訳ないけれど、犠牲となって食い止めて頂きたいと思います m(_ _)m
 
こんなん、第三者の私が書いても仕方の無いことでしょうが・・・ 
 
とにかく、頑張って! 川南町の皆さま! 早期終結を祈ってます m(_ _)m
 
終結のメドが立ち、今後の展望も見えてきて、そして完全終結した時に、川南町の
復活のスタートの象徴として、名物・軽トラ市が開催される事を切に願っております
 
その時には、横峰さくら選手じゃないけど、何らかの応援が出来たらと思ってます。
 
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ところで、現在 4台のOKワゴンが、今週から来週にかけて完成お引渡しの予定で
鳥栖建材屋では、それぞれ手分けしてラストスパートの作業に入っております。
 
そして、その内の1台が川南町の軽トラ市をきっかけに注文を頂いた、宮崎のM様
OKワゴン・スバル・サンバーなのです。
 
製作途中の画像は、色々あって余りお見せ出来ないのですが、今回も凄く良い感じに
仕上がりつつありまして、きっと満足して頂けると信じてます
 
Mさん!もう少しで出来上がるけん、楽しみにしといてや〜 
 
 
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